こんにちは、加智です。本業はサラリーマンですが副業でクラウドワークスとランサーズを始めてから早3年、年収は副業のほうが上回るようになりました。副業のことなら僕に任せてください!
今の本業以外に副収入を得たい、在宅できる仕事に興味がある。
様々な想いから選ばれているクラウドソーシングサービス。
この記事では、人気のクラウドソーシングサービスの比較とさらに詳しい記事をご紹介します。
得意を売り買いできるココナラ
インターネット上で仕事を探している人と、仕事をしてほしい人とが出会う場であるクラウドソーシング。
今や様々な企業がサービスを展開していて、それぞれ特色があります。
まずは、ココナラから概要をご紹介します。
ココナラは自分で価格設定できる
CMでもおなじみのココナラ。
宣伝でもあるように、「得意を売り買い ココナラ」というフレーズで知っているという人も多いかもしれませんね。
ココナラは、自分の得意とすることを、スキルを必要としている人に販売できるサイトです。
知識・スキル・経験などをお金に変えることができ、そのカテゴリーはなんと、200種類以上あります。
ココナラの特徴は、自分で販売するスキルやサービスの価格を自分で決められる点です。
他のクラウドソーシングのサービスだと、依頼主があらかじめ予算を組んで仕事をお願いしたいというケースがほとんどかと思います。
したがって、報酬の高い案件には多くの人が応募して激戦になってしまったり、うまく受注ができないなんてこともあります。
しかし、ココナラなら自由に価格設定ができ、サービス内容と価格に納得した人が購入してくれるという仕組みなのです。
ココナラの詳しい特徴と、ココナラで副業を始めるべき理由はこちらからもチェック!
また、ココナラでは販売手数料が発生しますが、3,000円以上の売り上げがあれば、手数料は無料になります。
こちらの記事では、この手数料が他社と比べてどうなのか、詳しく比較しています。
ぜひ読んでみてくださいね。
売れるジャンルと収入例
ココナラでは、200種類ものジャンルから自分が提供できるカテゴリーを選択して、サービスを販売します。
自分に特別なスキルや自信を持って売れることなんてない…そう思っている人は少なくないと思います。
しかし、実際にココナラのサイトを見ていただければわかるのですが、どれも気軽に販売されているものばかりなんです!
例えば、恋愛相談や子育ての悩みに乗るといった内容もありますし、日々の生活に役立つ節約術から占いまでジャンルは多岐に渡ります。
自分にできそうなことを商品化して売るのが良いですが、できれば売れるジャンルを選択してニーズの多いカテゴリのことを提供すれば、より収入につながる可能性がありますよね。
もし、デザインやプログラミングなどのスキルを持っている場合は、能力を活かした販売内容にすると良いでしょう。
しかし、特段思い浮かばない!という人は、以下の内容が稼ぎやすいジャンルなので、参考にしてみてくださいね。
上記2つは、資格や特別なスキルがなくても入りやすいジャンルです。
友人には話せないけど、人に相談したいことや、恋愛の相談、悩みなどを抱えている人は少なくないものです。
そんな愚痴や話を聞いたり、アドバイスするだけでも販売できます。
こちらは、何分いくらなど時間を区切って設定するのがおすすめです。
また、データ入力や音声データの文字起こしもパソコンさえあれば簡単にできますので、すぐに始められます。
こちらは何文字いくらなど自分で文字単価を設定するなどして、販売するのがおすすめです。
ココナラを実際に使って稼いでいる人が、どのような内容を販売しているのか、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ココナラで稼ぐコツ
では、肝心のココナラで稼ぐためにはどうすれば良いのか、コツをご紹介します!
ココナラでは、スキルの販売がなされていますが、数多くの人が同様なサービスを提供しているため、他の人ではなく自分をユーザーに選んでもらう必要があります。
稼ぐためのコツとしては、まず押さえておくべきポイントは3つあります。
それは…
です。
あまりに高すぎるとユーザーが買ってくれませんので、相場観をきちんと把握した上での価格設定が重要です。
また、1件あたりに時間がかかるものは、高額で売れても月に何件もこなせるわけではありませんので、リーズナブルな価格帯にして数多くこなした方が収入につながります。
そして、自分の得意分野でないとやっていること自体が苦になってしまいますし、何よりサービス自体も良い物ではなくなってしまいます。
自分の得意分野でサービスを提供していても嫌ではないものを選びましょう。
より詳しく上記3つのポイントについて解説していますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
ココナラは自分で価格が決められる!
相談に乗るだけでもOK!
背伸びしすぎない内容&価格提供が鍵!
掲載数・国内シェアNo.1のクラウドワークス
クラウドワークスは、近年副業を許可する会社が増えてきたことや、フリーランスとして活躍する人の増加によって、利用者がどんどん増えているサイトです。
どのような特徴があり、他社と比較するとどうなのか情報をまとめてみました!
比較的稼ぎやすい!?クラウドワークス
クラウドワークスは、2011年に日本で誕生したサービスです。
スタートから10年近くで、今やユーザー数は316万人(2019年9月時点)、仕事を依頼している数は、300万件(2019年9月時点)を誇ります。
規模の大きさもさることながら、案件が多くあるため、自分のスキルに合う仕事探しができます。
また、クラウドワークスを使っている人の中では、他社と比較して報酬が高めの案件が見つかるという声も聞かれます。
また、こちらの口コミにもある通り、大学生でもクラウドワークスで月に10万円ほど稼げたという投稿もあります。
大学生ブロガーは、『#クラウドワークス 』でライターやるのもおすすめ👍
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・仕事数がマジで多い
・仕事の種類もマジで多い
・最近アプリ使い易くなった
#クラウドソーシング だと最大手なんで、初心者なら1番稼ぎやすいかな?俺も10万稼げたし、やってみてくれぃ‼️#ブログ初心者 #ブログ書け pic.twitter.com/J9W0Yzix1K
— コバ@社会人1年目ライター (@kobablogwritter) March 3, 2020
クラウドワークスだけに限ったことではありませんが、報酬の一部が手数料として差し引かれた額が収入となります。
こちらの記事で、他社との手数料の比較を行っているので、ぜひ、こちらも合わせてお読みくださいね。
案件が多いから初心者でも始めやすい
クラウドワークスを始めるメリットとしては、冒頭でも触れた通り、案件数の多さにあります。
登録している企業数は、47万社(2019年9月時点)もあるため、仕事をこれから始める人でも、これまでクラウドソーシングを使って仕事をしたことがない人にも始めやすい案件が多数存在します。
まずは、自分ができそうなジャンルと条件で絞って検索し、いくつか数をこなして慣れてきた頃に報酬の高いものなどにチャレンジしていくのがおすすめです。
こちらの記事では、クラウドワークスで案件を取るコツをお教えしています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
また、仕事探しというと敷居が高く感じるかもしれませんが、クラウドワークスならとっても簡単です。
希望するジャンルを選択して、検索窓に「初心者」と入力して検索にかけると、初心者でもOKな仕事が結果として表示されます。
また、仕事に応募する際に依頼側の企業とやりとりを行うので、自分のスキルや自己紹介もプロフィール以外にメッセージで送り、仕事が可能かどうか相談するのも良いでしょう。
スキルアップも仕事の相談もできる
副業やフリーランス、在宅で隙間時間の活用としてクラウドワークスを使っていくうちに、もっとやりたい仕事が出てくることがあります。
また、今後別の仕事内容にチャレンジしてみたい、という意欲も湧いてくる人も少なくないでしょう。
そんな時に役立つサービスが、クラウドワークスにはあります!
それは、スキルアップや仕事の相談ができるというシステムです。
とくに、プログラマーやデザイナーといった手に職を持っている人は、日々変わる技術を習得したり、スキルアップを図りたい人は多いですよね。
そんな時は、クラウドワークスが運営している、クラウドテックを使うことをおすすめします。
クラウドテックは、エンジニアやデザイナーといった、専門性の高い仕事をメインに扱っているサイトで、仕事の紹介から相談にまで応じてくれるのが特徴です。
クラウドワークスと異なるのは、仕事の紹介をエージェントを介して行ってもらえる点です。
キャリアアドバイザーが面談を通して希望の条件をヒアリングを元に、自分に合った仕事を提案してくれるので、仕事のミスマッチも防げ、今後のキャリアにつながります。
こちらの記事では、クラウドテックについて報酬面なども含めて、より詳しく説明していますので、ご覧ください。
案件が多く稼ぎやすい!
初心者向けの仕事も多数ある!
相談やサポートも充実!
安心感が売りのランサーズ
ランサーズも国内で大きなシェアを有するクラウドソーシングサービスの一つです。
クラウドワークスとは異なる良さがありますので、ぜひ特徴を知って検討材料に入れてくださいね!
タスクの進捗がわかりやすい
ランサーズは、クラウドワークスよりも数年早い2008年にサービスを開始したクラウドソーシングサイトです。
ランサーズは顧客満足度、リピート率、運営実績ナンバー1を誇ります。
ユーザー数は100万人を超え、数多くの人が利用していることから、副業やフリーランス、隙間時間にできる仕事探しにと、様々な目的で利用されていることがわかります。
ランサーズの特徴は、タスクの進捗がわかりやすい点が挙げられます。
クラウドソーシングサービスの場合、インターネット上で仕事を探して納品するという流れが主たる形式ですが、仕事のタイプには2種類あります。
1つは、プロジェクト形式で、決められた期日までに仕事をこなすことが求められます。
そしてもう1つがタスク形式です。
タスク形式では、期日が設けられていない分、仕事を数多くこなしたり、やりきることで報酬になります。
ランサーズでは、タスク形式においても進捗がわかりやすく表示されるので、都合が読めないから、タスク形式の仕事を多くこなしたいという人には役立つ機能なのです。
最大手の信頼感!ランサーズ
クラウドソーシングを使う上で心配なのが、本当に報酬が払われるのか、また依頼してくる企業や人はきちんとやりとりを行えるのかといったことではないでしょうか。
このような心配も、ランサーズなら比較的安心して使うことができます。
というのも、ランサーズでは発注者、そして働く側であるランサー側にも、安心安全のための機能があります。
ランサー向けとしては、報酬が支払われないということを防ぐため仮払いシステムや、プロフィール・評価機能などのほか、仕事のアドバイスまであります。
これから始めるから不安という人でも、大手ならではの充実のサポートがあるため、安心して使うことができます。
初心者でも主婦でも稼ぎやすい
ランサーズを使う人は様々な人がいます。
フリーランスとして活躍したい人、本業の他に収入が欲しい人、育児や家事の合間を使って収入を得たい人など、想いはそれぞれです。
スキルがある人や本業でバリバリ仕事をこなしている人ならまだしも、仕事から遠ざかっていたり、初めて仕事をする人にとっては不安もつきものですよね。
しかし、ランサーズなら、初心者であっても主婦であっても安心して稼ぐことができます!
【リモートワークで稼ぎたい人へ】
"ランサーズ"
▼仕事の幅が広い〔ライティング、プログラミングなど〕
▼仕事でもお仕事可能〔リモート案件多数〕
▼初心者でもお仕事可能。僕はプログラミング初心者でしたが、
月7桁ほど稼がしてもらいました。
オススメです😊https://t.co/KE9If78ySB
— AIKE TV🇹🇼🇰🇷🇹🇭🇻🇳🇮🇩🇺🇦🇵🇱🇦🇺 (@aiketv) April 25, 2019
こちらのツイートにもあるように、プログラミング初心者であっても、月に7桁も稼げたという人まで…!
実際仕事は始めてみれば慣れるもの。
まずはやってみて、徐々にスキルと報酬アップを狙うというのも良いですね。
時給換算したら少ないけど、ランサーズは小遣い程度なら余裕で稼げる
— 賀茂茄子@MTG/シャドバ (@pick4syou) April 21, 2019
また、こちらの口コミにもあるように、時給で換算するとそこまでは高くないものの、十分生活の足しになるレベルでは稼げることがわかります。
主婦にとっては、なかなかまとまった時間を確保することの方が難しいので、空いた時間でちょこちょこ作業ができるランサーズのような仕事形態は、まさに主婦にも向いていると言えます。
ランサーズで働く際に、始めは案件を取ろうと様々な仕事に挑戦したくなるもの。
ただ、がむしゃらに仕事をこなす前に覚えておきたい注意点もあります。
スキルがないからといって、あまりに安すぎる案件はNGです。
1件あたり数十円であったり、莫大な時間を使うのに、報酬はいまいちだったりという案件も中にはあります。
自分の時間と労力のバランスに見合う案件選びは重要です。
これ以外にも、必ず知っておくべき2つの注意点はこちらの記事にまとめてあります。
ぜひ始める前に一読を!
仕事の進み具合がわかりやすい!
ユーザー数最多で安心!
リピーター率も高く主婦にもおすすめ!
クラウドワークスとランサーズ両方で稼ぐコツ
クラウドソーシングサービスとして大手の2社の特徴から、口コミ、稼ぐコツなどを見てきました。
どちらを使おうか既に悩み始めているという人もいるかもしれませんね。
結論としては、両方使うがおすすめです!
その理由を解説します。
両社とも条件はほぼ同じ
クラウドワークスとランサーズを比較してみると、案件数や依頼側のクライアント数、ユーザー数にそこまで乖離はありません。
仕事の探し方も、サイトの構造上見た目は違いますが、タスクとプロジェクト形式があることや、掲載されている仕事内容などに大きな違いはありません。
振込手数料がランサーズの方が、若干安い点などがありますが、ほぼ同じ条件と言えます。
手数料に違いはあり
ランサーズとクラウドワークスを比較してみても、ほぼ同条件であることがわかりましたね。
クライアント数は大きくクラウドワークスの方がリードしていますが、掲載されている仕事の量や内容に相違がなければ、ワーカー側にとっては問題ありません。
両社の違いとしては、手数料が挙げられます。
仕事の報酬に対して取られる手数料が、10〜20万円の箇所がクラウドワークスの場合、一律10%であるのに対し、ランサーズでは10〜20%となっている点が違いです。
ただ振込手数料がランサーズの方が安いなどのメリットもありますので、条件としてはほぼ同じと言えます。
また、副業で稼ぐ方の多くは平均的に10万円前後の収入かと思いますので、問題ではないでしょう。
両社を使うのが賢い稼ぎ方
クラウドワークスとランサーズの違いを見てきました。
2つともほぼ同じ条件ということがわかりましたね。
いざ、選ぼうとしている方、そしてこれからクラウドソーシングを使って稼ぎたいと考えている方におすすめしたいのは、両社を使うということです。
クラウドワークス、ランサーズ、それぞれ掲載されている案件もほとんど同じですが、同じ依頼主ではないため、どちらか一方を使っていると、仕事がなくなった際にダメージが大きいからです。
両社を使っていれば、どちらかの仕事がなくなっても、もう一方で稼ぐことが、収入の安定化が見込めます。
ぜひ、これから副業で安心の生計を立てたいと考えている人は、ぜひ2社とも使ってみてください!
両社を比較した記事はこちらになりますのでご覧になってください。
クラウドワークスとランサーズはほぼ変わらない!
両方使うが安全!
どちらも使って仕事のバランスをとって稼ごう!
週末にスキルアップと副業を兼ねる、シューマツワーカー
副業禁止でない会社が増え、むしろ将来の資産形成のためにも国ですら積極的な副業や兼業を推奨しています。
しかし、現実問題なかなか時間が割けなかったり、働き口が見つからないということもあります。
そんな人は、週末だけ副業にあててみるのはいかがでしょうか!
それを可能にしたのがシューマツワーカーです!
ここではシューマツワーカーの特徴と稼ぐコツをご紹介します。
エンジニア案件が豊富
シューマツワーカーはその名の通り、週末を使って働きたい人と仕事をして欲しい人をマッチングするサービスです。
平日は本業で忙しいのに、意外と週末はやることがない…、または、週末を使って将来のキャリアのためによりスキルアップをはかりたいという人はいることでしょう。
そんな人に最適なのが、週末を副業にあてられるシューマツワーカーです。
シューマツワーカーでは、エンジニア、マーケッター、デザイナー、ライターなど様々な職種を募集しています。
ですが、メインとしてはエンジニア案件が豊富です。
エンジニアはスキルさえあれば、どのような内容、企業であっても働くことができます。
また、スキルがあることからフリーランスを目指している、独立して起業したいという人も少なくありません。
そんな人にとっても、スタートアップを学べたり、異なる企業の案件を扱うことでスキルアップにつなげることができます。
シューマツワーカーのメリットと、取り扱っている仕事内容の詳細はこちらをチェック!
責任感を伴う仕事内容
週末の時間を有効利用してお金稼ぎや、スキルの向上に使えるのは、とても良い時間の使い方ですよね。
気になるのは、具体的にどのような仕事を扱っているのかということ。
シューマツワーカーでは、主に、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、アプリエンジニア、デザイナー、プロジェクトマネージャー、Webマーケターなどの仕事があります。
仕事の顔ぶれを見ればわかるとおり、技術系の仕事が多くを占めていますので、このようなスキルを持っている人にはおすすめです。
この度は取材いただきありがとうございました!
シューマツワーカーさんではスタートアップの人材不足を解決するための副業マッチングサービスを運営されています。
人事担当者とつながりが多いよ、という方はぜひこちらから支援してみてください〜!https://t.co/rhAcm6rgCO https://t.co/uPYZjXZMyh
— Saleshub(セールスハブ) (@Saleshub_jp) July 29, 2020
また、こちらのツイート内容からもわかるように、シューマツワーカーで紹介される起業には、スタートアップ企業が多いです。
そのため、これから事業を自分の手で起こしたいと思っている人には勉強になる内容です。
これからという大事なフェーズに携わる仕事内容なので、任される範囲が広かったり、責任感を伴う内容も少なくありません。
詳しい仕事内容は、こちらの記事も参考にしてください。
シューマツワーカーで稼ぐコツ
では、シューマツワーカーでどのように働けば稼げるのでしょうか。
気になるシューマツワーカーで稼ぐコツをお教えします。
シューマツワーカーは、仕事の納品やプロジェクト単位での報酬ではありません。
時給によって報酬がもらえる仕組みです。
時給平均は2,500円と非常に高く、副業としては非常に良い価格なのではないでしょうか。
シューマツワーカーには、まだ案件がそこまで多くありません。
仕事はシューマツワーカーの専属コンシェルジュが相談を元に、適切な仕事を紹介してくれるシステムなので、稼ぐためには仕事の獲得が重要です。
しかし、自分のスキルセットに見合わない内容は双方にとって良い結果をもたらしませんので、正直に自分ができることや経験を話しましょう。
また、今後どうなりたいのかといった目標があれば、良い案件紹介へと繋がる可能性があります。
シューマツワーカーは専門的な仕事がメイン!
スタートアップに携われるチャンス!
スキルアップと収入アップしたい人におすすめ!
タイムチケットは隙間時間を活用できる
スキルや人に教えたい、助けたいという想いが実際に販売できる時代になりました。
次にご紹介する、タイムチケットもそんなサービスの一つです。
タイムチケットの特徴とおすすめのジャンル、稼ぐコツをご紹介します。
自分にできることがお金になる
タイムチケットは、スキルシェアと呼ばれるスキルを売り買いできるサービスを展開しているサイトのことです。
自分ができることを30分からチケット制で販売することができ、必要な人に購入してもらうことで収入となります。
人に販売するほどのスキルというと、敷居が高く感じられるかもしれませんが、イラストを書く、相談に乗る、英会話のレッスンをする、モテテクを伝授するなどでもOKなのです!
実際に売れてから、購入者へサービスを提供する際も、直接でなくてもオンライン対応といった、非対面も選ぶことができます。
直接人と会うことは避けたいという人でも、安心して販売できますね。
相談、レクチャー系がおすすめ
タイムチケットでは、サイトをのぞいてみればわかるのですが、様々なジャンルのチケットが販売されています。
人気チケットランキングというページを見ると、婚活アドバイスや1ヶ月で100万円を稼ぐ方法や、フリーランスになる方法などがあります。
この人気からわかることは、レクチャー、相談系のジャンルが人気ということです。
したがって、自分が人に教えられるものは何か考えてみたり、得意なジャンルは何か思い起こしてみると、販売できるチケットがわかるかもしれませんね。
占いや稼ぐ技などは、勉強や実績が伴うので、今から始めたいけど実績と言えるものが少ない人はぜひ、相談ベースのチケットを考えてみてください。
タイムチケットで稼ぐコツ
では最後に、タイムチケットを使って稼ぐコツをお教えします。
タイムチケットは自分で価格を設定できるのですが、稼ぎたいからといって高すぎる設定はNGです。
販売されているチケットを見てもわかるように、5,000円ほどが素人で始めるには妥当な価格ではないでしょうか。
また、稼ぐためには価格設定の他にも、より多くの人にチケットの存在を知ってもらうため、自身で行っているSNSなどがあればフル活用しましょう!
なるべく多くの目に触れて、潜在顧客との接触面を増やすよう心がけましょう。
もう1つ重要なコツと、いくらくらい稼げるのかはこちらの記事でご紹介しています。
合わせてぜひご覧ください。
自分の時間をチケットにして売れる!
相談に乗ったり、アドバイスでもOK!
妥当な価格設定と宣伝が要!
まとめ:クラウドソーシングサービスは自分に合うサービス選びから
クラウドソーシングサービスは、今後ますます需要と供給が伸びてくると予想されます。
大まかに、クラウドソーシングサービスは、自分ができそうなことを既存の仕事内容から探して応募するスタイルと、自身のスキルを自ら販売するタイプに分かれます。
自分の働きたいスタイルや、稼ぎたい額、そしてスキルに見合うクラウドソーシングサービスを見つけてみてくださいね!