こんにちは、加智です。本業はサラリーマンですが副業でクラウドワークスとランサーズを始めてから早3年、年収は副業のほうが上回るようになりました。副業のことなら僕に任せてください!
ランサーズでいくら稼ぎたいですか?目標の報酬額はいくらですか?副業で10万円貰えるとしたらどれだけ本気になれますか?
今回は他のサイトにはない、これを読んでしっかりと実行すれば絶対に目標報酬金額を達成できる”副業マニュアル”を皆さんに送ります。
どんな人が高額報酬を稼いでいて、どうやったら本業の会社にばれずに副業できるかも併せてご紹介します!
ランサーズで目標報酬額を達成せよ!目標必達マニュアル
ランサーズで目標金額を達成するための目標必達マニュアルをこの章では解説していきます。結論から申しますと、まずは目標となる金額を設定して、その目標を達成できる仕事を受注するという流れが一般的。
当記事では
- 3万円稼ぎたい人
- 5万円稼ぎたい人
- 10万円稼ぎたい人
の3つのタイプの人の目標を達成する具体的な手法を解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
3万円稼ぎたい人
それではまず一番手堅く、楽に達成できる「3万円」という目標から説明しましょう。3万円を達成するための鍵は「低単価の仕事をコツコツと」です。
3万円はスキルがなくても達成できるかなり現実的な数字ですので、今すぐにランサーズに登録したばかりの人でも初月から3万円を稼ぐことは難しくありません。
大切なことは単価の安い仕事でも諦めることなくコツコツと積み上げることです。例えば下図のような仕事を受注したとしましょう。下図の仕事は文字単価0.5円のライティングのお仕事でお仕事の単価は2万円となっています。
文字単価0.5円で2万円稼ごうと思った時、4万文字書く必要があります。4万文字と聞くと大変なように聞こえますが、30日で割ると1300文字以上書けば達成可能です。
1300文字というと、早い人で1時間もあればクリアできるレベルの仕事ですので1日1時間捻出するだけで2万円は確定です。
さて月2万円を稼げる目標を立てましたので、残りの1万円を稼ぐ目標を立てましょう。そこで下図のような2つの仕事を受注したとします。
それぞれの仕事は文字単価0.8円で仕事の単価は5千円、もう一つの仕事は文字単価0.7円で仕事の単価は5千円となっています。つまり残り1万円を稼ぐためにはこのお仕事でそれぞれ6250文字と7142文字(合計約1万4千文字)書く必要があるのです。
1万4千文字を30で割ると、446文字程度となりますので、1日446文字を書けば追加で1万円を稼ぐことができます。先ほどの2万円と合わせて計算すると、「1300文字+446文字=1746文字」を毎日書けば、月3万円を達成可能です。
ちなみに1746文字は早い人で1時間30分〜2時間で達成できるくらいの仕事量です。サラリーマンの方でも仕事から帰ってきて2時間をランサーズでの副業に充てることで達成可能な目標といえます。
2時間くらいなら、なんとか捻出できるのではないでしょうか。スキルも不要な仕事なので、コツコツ毎日仕事をこなしていけば目標の3万円は達成できるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。
5万円稼ぎたい人
次は月「5万円」稼ぎたい人の場合です。5万円稼ぎたい時はスキルが少なからず必要になってきます。というのも、先ほど紹介した低単価の仕事で月5万円を達成するのは難しいから。
たとえば3万円を達成するためにご紹介した仕事で月5万円を達成しようとすると、3550文字を書かなくてはなりません。3550文字は慣れている人が書いたとしても3時間近くはかかる文字数です。
サラリーマンの仕事から帰ってきて毎日3時間の副業はかなりハードといえるでしょう。ですからあまり現実的な数字ではありません。やはり1日2時間くらいが理想的な労働時間だと思います。
そこで単価の高い仕事を受注するようにしましょう。例えば文字単価1.0円、仕事単価が5万円のライティングのお仕事(下図)を受注したとします。
上記の仕事なら、1ヶ月で5万文字を書けば目標を達成することが可能。ちなみに5万文字を30で割ると、1666文字になります。1666文字は慣れている人であれば1時間〜1時間半でこなせるでしょう。
つまり仕事から帰ってきて1時間半もあれば副業収入が5万円に到達するということ。このように仕事の単価は非常に重要になってきます。ただし単価の高い仕事を受注するためにはスキルが必要なので注意してください。
まずは月3万円の目標を達成してスキルを磨き、単価を上げて月5万円の目標に挑戦するようにしてください。コツコツとスキルを積み上げれば月5万円くらいなら副業でも余裕で稼げますので。
ただし月5万円が達成可能な現実なラインです。それ以上を稼ごうとすると特殊なスキルを使うか、仕事量を愚直に増やすかの二択になります。現実的なのはスキルを磨いて単価を上げることです。
次に紹介する月10万円の目標に関してはスキルを上げて挑む方法をご紹介します。
10万円稼ぎたい人
3番目にご紹介する目標は月「10万円」です。月10万円稼げれば副業としてかなりいい成果といえるでしょう。月収が10万円増えれば毎日がかなり豊かになるはず。
そこでサラリーマンの副業をするにあたって月10万円を最終目標にしてほしいところです。しかし月10万円はそう簡単に達成できる目標ではありません。
月10万円を達成するためには下図のような仕事を受注する必要があります。
この仕事はライティングのお仕事で、ワードプレスというブログシステムを直接いじって納品を行なったり、専門知識が必要なライティングが必要な仕事です。
文字単価は2.0円。単純に計算すれば、先ほどの5万円のお仕事と同様に、毎日1666文字を納品すれば目標を達成することが可能ということになります。
毎日1時間半程度の執筆作業で月10万円を達成できます。仕事の難度が上がったとはいえ、1時間半なら捻出できるでしょう。スキルがあれば月10万円も現実的になるのです。
逆をいえばスキルなくして月10万円を達成することは難しいのです。たとえば文字単価0.5円の仕事で月10万円を達成しようと思った場合、月20万文字書く必要があります。
この場合30で割ると6666文字を毎日書かなくてはならず、これは6時間〜7時間は働かなくてはならない計算になります。副業で6時間や7時間の労働はあまり現実的ではありませんよね。たとえ土日にたくさん働いたとしても達成は不可能ではないでしょうか。
つまり副業月収10万円の目標を達成するためには仕事の単価が非常に重要ということ。そして単価を上げるためにはスキルを磨くことが必須です。あなたが月10万円を達成したいならコツコツと仕事をこなし単価を上げていく努力をしましょう。
3万円稼ぎたい人は低単価の仕事をコツコツと!
5万円稼ぎたい人は中〜高単価の仕事をがっつりと!
10万円稼ぎたい人は高単価一本に絞ろう!
ランサーズで高額報酬を稼ぐ強者3選
実際にランサーズで高額報酬を稼ぐ人の話を聞いてみました。
なんと驚き、みなさん月に15万円稼いでいます。どうしてそんなに稼げたのでしょうか?
月に15万円!後藤(仮名)さんの実体験
こんにちは。私は20代で会社員をしながら継続してランサーズで2年間、クラウドワークスも2年間ライティングのみ受注してきました。作業ウエイトはクラウドワークス案件でしたが、報酬面ではランサーズが良かったです。
①月に稼いだ最高額とその内訳
私は月に約15万稼いだことがありました。内訳は以下です。
サービス | 文字 単価 | 1記事 文字数 | 合計 |
---|---|---|---|
2円~3円 | 2000字~3000字 | 約10万円 | |
1.5円 | 1000字~4000字 | 約5万円 |
基本的に案件の継続は確約的なものではなく、どのタイミングで打ち切りになるかわからないので、複数の案件を同時にこなすことはライティング業務では必須だと感じています。
そのためランサーズ一本、というよりはクラウドワークスやその他のクラウドソーシングサービスを並行して使うことをおススメします。
また、私には具体的にこれだけ稼ごうという、「目標値」があった訳ではないので、目の前の1つ1つの業務をこなしていったら、報酬がついてきました。
②効率的に仕事を進める方法
3つが重要だと思っています。
- クライアントとの連絡を優先する事
- 量をこなすこと
- 専門性を身に着けていくこと
クライアントとの連絡を優先する事
遠隔での業務であるため、クライアントとコミュニケーションを取れるときに擦り合わせをたくさん行っておくことが重要です。
しっかりと擦り合わせないことによって、クライアントの想定と異なるものを渡してしまっていると、手戻りが発生してしまい、時間を無駄にしていまいます。
たとえ他の作業中でも連絡を優先し、しっかりと擦り合わせておきましょう。
量をこなすこと
他業務(プログラミングやデザインなど)に比べ、ライティング業務で一定の報酬を入手するには、量をこなすことも非常に重要であるので、まとまった作業時間が必要だと思います。ライティングは基本的に単価は安いですので量でカバーする事は必須です。
専門性を身に着けること
専門性(自分の場合は、金融・テック関連)を身につけることで、効率化を図れますし、専門性がないと、極めて単価の安い仕事をこなす肉体労働と化してしまい、疲弊してしまうこともあります。
ただ、ライティング業務をスタートさせて間もない場合は、実績作りのためにそうした単価の安い仕事を受注することも必要と感じます。
③クラウドワークスやランサーズ以外の案件
サグーワークスを使ったことがあります。コンペ形式のように、記事を書いても必ず採用されるわけではないこともあるので、文章力に自信があれば単価の高い仕事も揃っているので良いと思いますが、初心者には難しいです。
④クラウドワークスやランサーズの案件より稼げて楽な仕事
ライティングに関しては、クラウドソーシングサイトを経由するよりも、メディア自体が遠隔のライターを募集している場合や寄稿により当該メディアに採用され、業務委託という形式で業務をこなした方が報酬面は良いように感じています。
ただ、採用されることが稀であること、すぐにお金になるクラウドソーシングサイトの方が初心者にとっては稼ぎやすいと思います。
⑤案件を引き受けた際に困ったこと
以下4つで困ったことがあります。
- クライアントが音信不通になったこと
- クライアントとの連絡が円滑に行かず、作業がスムーズに進まない
- 新興メディアのライティング業務となると、マニュアルが頻繁に変化してしまうケースがあること
- 納品から検収、支払いまでのプロセスが遅いクライアントもあり、作業がスムーズに進まないこと
月に15万円!田中さん(仮名)の実体験
60代の女性です。ランサーズでライティングの仕事をはじめて4年目になります。
①月に最高で稼いだ金額
1ヵ月で最高15万円ほど稼ぎましたが、その時は1文字1円以上の仕事を1日に4000字書くことを目標にしていました。
1文字2円以上の仕事もあり、数ヵ月は10万円以上を順調に稼ぐことができましたが、単価の高い仕事は顔出しを要求されたり、記事によっては誹謗中傷的なコメントが記載されていることもあったため、ストレスとなり継続を辞退しました。
プロ意識を持てば、コンスタントに10万円以上は稼ぐことは可能です。
②各案件に対応する際に、効率的に処理する方法
得意な分野に集中的に応募し、複数の案件を同時進行すると資料集めがしやすくなります。また、事前に知識があると1から調べることもなくスムーズに記事が書けます。
私の場合は薬膳について多少知識があるため、漢方薬局の記事、ダイエット記事、料理記事、美容関係の記事などに応募してきましたが、以前に書いた記事を2~3記事添付して送ると、クライアント側も波長が合うかどうかが分かりやすいようです。
クライアント側の意向にあえば書き直しも少なく、継続して依頼してもらえることもあります。
③ランサーズ以外の案件について
私はウエブ上ではランサーズ以外の仕事はしていませんが、紙媒体でニュースレターの編集とライティングの仕事をしています。
毎日新聞社の販売所が出している月1回の新聞の折り込みに入れて配達されるニュースペーパーです。
月々の行事や催しなどから、衣食住全般にわたる暮らしの知恵や手芸料理など内容は多岐にわたります。
1~2回の打ち合わせ後、全面的に任されています。
インターネット社会ではありますが、「毎月のお便りが楽しみで購読しています」といったお便りが販売所に届くと嬉しくて、継続しています。
ちなみにクラウドソーシングではランサーズでウェブライティングのみの仕事をしています。
④ランサーズの案件より稼げて楽な仕事
病院や薬局、新聞販売店などが発行しているニュースレターなどの記事は文字単価が高いものの、毎日コンスタントに稼げるわけではありません。
トータルで見れば文字単価は安いものの、その気になればいつでも稼げるウェブライティングの仕事の方が稼げます。
⑤案件を引き受けた際に困ったこと
募集の際に詳細が記されておらず、契約してから写真の挿入、文字の色つけ、
表やグラフなど追加要求があり、「私にはスキル不足で無理です」と断ると最低の評価がつけられました。
承諾する前に納得がいくまで連絡を取り合うことが大事だと思います。
月に15万円!坂下(仮名)さんの実体験
20代男性の坂下です。自営業をしています。ランサーズ歴3年、ライティング案件をメインに受注しています。
①月に最高で稼いだ金額
最高で月に15万の収益を出した実績があります。1文字1円の案件を3件受注し、この額になりました。もちろん、1案件1記事ということではありません。内訳は以下の通りです。
案件①:15記事(1記事2000文字)
副業系記事。こちらは副業にするにあたって適したサービス(アンケートでポイントを稼げるサービスや、駐車場をシェアして稼ぐサービスなど)を紹介する案件になります。
サービスの公式サイトはクライアントからご提示いただきますので、そのサイトの情報等を踏まえて記事を書いていくという流れになります。専門的な知識は必要ありません。
案件②:10記事(1記事3000字)
筋トレ系記事。こちらは筋トレの効果や筋トレ方法について解説するという記事になります。テーマをクライアントからご提示いただき、あとは自分でリサーチをして記事を書いていく流れになります。
こちらもリサーチをきちんとすれば対応できる案件であるため、専門的な知識は必要ありません。
案件③:10記事(1記事5000字)
商品PR記事。こちらは人気のある商品を紹介する記事になります。クライアントから商品のジャンル(ノートPCなど)をご提示いただき、amazonなどの通販サイトから人気商品をピックアップして紹介していきます。
商品情報はamazonなどを見ればわかりますので、初心者ライターでも書きやすい案件だと考えます。
②各案件に対応する際に、効率的に処理する方法
私の場合、案件を順番に捌くことによって対応してきました。一つの案件をすべて終えたら次の案件に進むという形です。
複数の案件を同時並行的に進めていく方法もありますが、案件ごとに仕事の内容や作業マニュアルが異なるため、頭を切り替えて進めなければならないというデメリットがあります。
そのため、同じ案件を短期間のうちに進めてしまい、終わってから次の案件に着手するというのが効率的な方法だと考えています。
この方法で仕事し、納期遅れが発生したことはありませんので、これからも継続するつもりです。
③ランサーズ以外の案件について
ランサーズ以外のクラウドソーシングでも活動していますが、比較的同じような仕事内容の案件を受注していますので、ランサーズの案件と比べて特別変わった印象はありません。
ただ、shinobiライティングやサグーワークスについては、法人または個人と契約してプロジェクト進めていくという類のものではなく、基本的にはタスクを進めていくものになります。
このメリットとしては、納期を気にすることなく好きな時に取り組めることが挙げられます。ただ、書いた記事が非承認になった場合は全く収益になりませんので、一定のリスクを負いながら進める必要があると考えます。
安定的に収入を得るためには、ランサーズなどの大規模なクラウドソーシングにおいて多数のクライアントと継続的に契約していく必要があるのではないでしょうか。
④ランサーズの案件より稼げて楽な仕事
クラウドワークスで担当している案件の中で、ランサーズより条件がいいものがあります。感触として、クラウドワークスの方がランサーズよりも担当しやすい案件が多いという認識を持っていますので、必然的に条件のいいクライアントと契約しやすいです。
実際に、毎月の収支はランサーズよりもクラウドワークスの方がいいですし、受注実績においてもクラウドワークスが上回っていますので、より仕事しやすい環境ではないかと考えています。
※補足:担当しやすい案件の意味
⇒クラウドワークスについては、ランサーズよりも単価の高い案件や長期前提の案件が多いという認識を持っています。私としては、高報酬かつ長期的な契約を希望していますので、その環境が充実しているクラウドワークスを高く評価しています。
⑤案件を引き受けた際に困ったこと
ランサーズにおいて契約したクライアントから、期日までに支払いをしてもらえなかったことがあります。
納品が完了しても、実際にクライアントから支払処理をしてもらえなければ収益にならないため、その際は非常に困りました。
ランサーズの場合は仮払いの仕組みがあり、クライアントから仮払いをしてもらった上で作業するということになっていますが、納品したからといって仮払いされたお金が自動的に振り込まれるわけではありません。クライアント側が支払いにかかる手続きをしてはじめて振り込まれることになっています。
したがって、その手続きをおろそかにするクライアントと仕事をするのは、とてもリスクが高いです。
一応、一定期間支払いや連絡がない場合はランサーズが介入してくれることになっていますが、クライアントが支払い手続きの意思を示さない限り、解決には相当の時間がかかることになってしまうでしょう。
重要なことは、信頼のできるクライアントと契約するということです。クライアントの実績ページなどを見ることで、信頼性を一定判断することができるようになっていますので、契約前にしっかりとその点のリサーチを行っておくことが大事です。
また、ランサーズでは契約終了後に双方を評価できるような仕組みを導入していますので、高評価がとても多いクライアントについては、信頼性が高いという見方ができるでしょう。
ランサーズで15万円稼ぐことは現実的!
量をこなすことから始めてみよう
信頼できるクライアントを見つけることも大事
本業にバレずに確定申告する方法
その気持ちよくわかります。
副業で壁となるのが「確定申告」でしょう。副業を解禁する企業が多い中、まだまだ副業を禁止している企業があるのも現状です。そこで会社に副業がバレるのを避けるためには自分で確定申告をする必要があります。
まず確定申告をする必要があるのは副業収入が年間20万円を超えた場合です。目標とする月3万円を突破した時点で確定申告の義務が発生することに注意しましょう。
そして具体的にどう立ち回ればいいのかですが、会社に副業がバレるケースは「住民税」について。住民税は年間で個人が稼いだお金に関して課税されるため、住民税に副業分が乗っかり副業が会社にバレるケースが多いのです。
ですから「住民税は自分で納める」ことをすれば会社に副業がバレることはありません。では具体的にどうすればいいのか?確定申告の際、「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」の欄で「自分で納付する」にチェックを入れましょう。
これで住民税の納付を自分ですることになるので会社にバレることはありません。自分で納付するのは手間ですが、会社に副業がバレた時のリスクを考えると取るべき手間だと考えられます。
ちなみに年間20万円を超えなければ確定申告の必要はないと申しましたが、会社に副業がバレたくない場合は20万円以下でも住民税の納付は自分でするようにしましょう。
というのも住民税は少しでも副業の収入がある場合は課税されてしまいますので、会社にバレてしまいます。この「住民税は自分で納める」を徹底すれば会社にバレることはありませんので、注意してくださいね。
確定申告の際、「自分で納付する」にチェックするのが大事。
会社にばれずに副業することは可能。
自分で確定申告する必要があるので準備、調査を怠らないようにしよう。
他のクラウドソーシングと掛け持つのもアリ!
ランサーズでの副業について解説してきましたが、ここからは他のクラウドソーシングサイトとの比較をしていきましょう。クラウドソーシングサイトはその数だけ特徴とメリットデメリットがあります。
あなたの働き方にあった仕事を選択してくださいね。
クラウドワークス
まずはクラウドワークスです。ランサーズに次ぐ市場規模を誇り、仕事の案件の豊富さはランサーズに引けをとりません。そのせいかクラウドワークスとランサーズの違いはあまりないのが現状。
クラウドワークスのメリットを強いて上げるなら「高単価の仕事が比較的多い」ことでしょうか。ランサーズに比べて稼ぎやすい仕事が多い印象です、
より大きな金額を稼ぎたい場合はランサーズよりもクラウドワークスの方が向いているといえるでしょう。先ほど述べた月5万円以上を稼げる案件はクラウドワークスの方が豊富です。
より稼げる仕事を探したい場合はクラウドワークスがおすすめです。
一方でデメリットは「初心者向けの仕事が少ない」ことです。クラウドワークスは高単価の仕事が多い一方で初心者向けのスキル不要な仕事が少ない傾向にあります。
その結果、月3万円を稼ぎたい人にとっては少し難しいといえるのです。まずはランサーズでスキルを磨いて、クラウドワークスで高単価の仕事を受注するという流れがおすすめ。
そうすれば効率よくスキルを磨きながら仕事を受注することができますので。
Bizseek
次に紹介するのはBizseekです。Bizseekは実名登録制のクラウドソーシングサイトで、規模はそこまで大きくありません。まだまだ成長途中のクラウドソーシングサイトといえるでしょう。
Bizseekのメリットはなんといっても「システム手数料の安さ」。業界トップクラスの安さを誇ります。クラウドワークスでは20%ほど取られるシステム手数料ですが、Bizseekは最大でも10%程度で済みます。
システム手数料が安いということはより多くの報酬を手に入れられるということ。ワーカーにとってもクライアントにとってもメリットしかありません。
一方でBizseekのデメリットは「案件の少なさ」です。Bizseekは会員数が少ないため、登録しているクライアントの数も少ないといえます。その結果、仕事の案件が少なく、うまく仕事を受注するのが難しい場合も。
Bizseek一本で仕事を受注するのは難しいので、他のクラウドソーシングサイトと併用するのがおすすめです。他のサイトで収入の基盤を作り、Bizseekで収入をさらに加速させるといった方法が最もBizseekを有効利用できる方法でしょう。
ココナラ
3つ目のクラウドソーシングサイトはココナラです。ココナラはワーカーが自分で価格設定をするといったフリーマーケットのような仕組みのクラウドソーシングサイト。
「自分で価格設定できる」のが一番のメリットです。また他のメリットとしては占いなどの特殊な仕事も設定できるということ。他のクラウドソーシングサイトでは受注できない仕事をできるのがココナラのメリットです。
幅広い働き方ができるのがココナラの魅力的なポイントといえますね。
一方でココナラのデメリットは「仕事の受注が難しい」ことです。価格を自分で設定するため、相場観を理解していなければいつまでたっても仕事を受注することができません。
ココナラで仕事をする場合は価格相場の調査が必要不可欠になってきます。この問題は自分で価格設定ができるココナラならではの問題ですので、他のクラウドソーシングサイトにはないデメリットといえるでしょう。
ただし相場観をしっかりと掴むことができていればそれなりに稼ぐこともできるので一概にココナラがダメというわけではありません。調査をしっかり行えば問題なく使えるクラウドソーシングサイトです。
クラウドワークスはプロ向けで高単価の仕事が多い。
Bizseekはシステム手数料最安値。
ココナラは価格設定が自分でできるのが魅力的。
総括:マニュアル通りに愚直にこなし、目標を達成しましょう
そうすれば望み通りの副業収入が手に入ります。
以上、ランサーズで稼ぐための具体的な方法、手順を中心に解説してきました。ランサーズは初心者向けの案件も多く、月3万円を稼ぐのには最適なプラットフォームです。
また他のクラウドソーシングサイトも組み合わせて収益を最大化してください。おすすめはクラウドワークス。ランサーズでスキルを磨いた後、クラウドワークスの高単価案件に挑戦するという流れがおすすめ。
ただし副業で稼いだ場合は確定申告が必要になりますので、その点は忘れずに対応するようにしましょう。会社バレを防ぎながら、がっつりとクラウドソーシングで稼いでくださいね。
サービス名 | ランサーズ |
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サービス評価 | ★★★★★ |
特徴 | 「認定ランサー」でプロ認定! |
登録企業数 | 24万社以上 |
案件数 | 210万件 |
月間報酬 | 月10万円以上稼ぐ人も! |
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この記事を書いた人
- TIV運営局です。
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