こんにちは、真奈美です。OLだったんだけど、チャットレディを始めてから数か月で本業よりお金がもらえるようになったの！だから今年からチャットレディ一本で勝負することにしたわ。
チャットレディとして、1人のお客さんと長くトークを続けるのはとても良いことです。
でも、あんまり長く話していると、いつかネタ切れしてしまうのでは…？と不安になりますよね。
この記事では、チャットのトークでネタ切れしないためのノウハウを解説します。
具体的には、基本的にお客さんのことを聴いてリアクションする、というのが基本です。
トークの切り口としては、「お休みの日は何されてるんですか？」など、お客さんの興味関心を知る方針にしてみましょう。
チャットのトークの基本
トークの主役はお客さん
まず第一に、「トークの主役はお客さんである」と覚えておきましょう。
トークの目的は、お客さんが楽しむことです。
その上で、あなたも楽しめればベストですが、まずはお客さんが楽しいと感じるのが最重要です。
だいたいは、話す方が気持ちいい
では、どんなトークが楽しいのでしょうか。
それは、基本的には「自分について話す方が気持ち良い、楽しい」といえます。
友達などと話していて、この人全然私の話聴いてくれないな……。
と思った経験はないでしょうか。
つまり、人はだいたい「話す方が楽しい」のです。
ですから、基本的には「話してもらう」
正確には「話を引き出す聴き方をする」のを心掛けましょう。
もちろん中には、聴く方が楽しい、という人もいます。
その場合、自分がどんどんトークを盛り上げる必要がありますね。
自分が話す場合のコツもご紹介するので、ご安心を。
トークの主役はお客さん！
話を聴いてもらう方が気持ち良い！
話し続けるより、話してもらう工夫！
トークのネタを紹介！
基本、お客さんのこと
トークのネタは、基本的にお客さんの人生にあります。
最低でも18年以上生きている訳ですから、その間に重大な出来事や面白い出来事はたくさんあるでしょう。
その日1日や、前日だけでも、何かしらの出来事が起こっています。
それらを、引き出してじっくり聴いてあげ、さらにリアクションをしてあげましょう。
男性が話して楽しい・気持ち良いと思うのは、主に自慢話や武勇伝です。
人間誰しも、他人に認められたい・自分のすごさを分かって欲しいと思っています。
だから、お客さんの自慢話や武勇伝には、ここぞとばかりに感心して褒めましょう。
質問を重ねてじっくり聴く
では、話を引き出すにはどうすればいいのでしょうか。
基本のテクニックは、質問を重ねることです。
「はい」「いいえ」で答えられる質問でなく、具体的に答えられる質問をします。
例を挙げるので、これらの質問が自然に出てくるようにしてみましょう。
- そのときどう思ったんですか？
- そのあとどうなったんですか？
- どうして〇〇だったんですか？
- いつ〇〇だったんですか？
- どこで〇〇だったんですか？
「いつ」「どこで」「だれが」「なぜ」「どうした」
を頭に入れておきましょう。
自然で、相手の話を引き出す質問をするには、お客さんに心から興味を持つことです。
「お金のために仕方なく長時間チャットを繋げたい」と思っているなら、それが興味の理由でも構いません。
「相手はどんな話をすれば気持ちよくなるのか？」を考えて、情報を引き出しましょう。
そして、「聴いている」サインを送るのも重要です。
相槌をうつ、頷く、微笑む、笑う、表情を変える、考える様子を見せる、感心する、など。
お客さんに「あなたの話に興味を持って、よく聴いていますよ」のサインを送ると、お客さんも話しやすいです。
自分の経験やフェチについて設定を作る
お客さんがチャットレディの話を聴きたがるのは、主に「経験やフェチ、好きなエッチのプレイ」です。
ですから、自分のキャラ設定を出来るだけ細かく具体的に作っておきましょう。
筆者は、以下の設定を実体験も交えて作ってまとめています。
- 男性との経験人数
- 経験した男性の大まかなプロフィール
- 男性との経験回数（おおよそ）
- 初体験の年齢と内容
- それぞれの経験時の年齢
- 恋愛遍歴
- これまでで興奮した経験（複数）
- これまでで良くなかった経験（複数）
- 女性との経験
- 自分の好きなエッチのプレイ（複数）
- 自分のフェチ（複数）
- これまでの変わったエッチの経験
などなど。
部分的には、事実を話しても構いません。
特にフェチなどは、どんなに細かくてもそれで個人が特定されるケースは少ないですからね。
もちろん、Twitterなど公開されたSNSで、トークの内容を発信するのは厳禁です。
事実と異なる情報を話した場合は、その日以降のトークで矛盾がでないように、しっかりメモしておきましょう。
もし経験が少なければ「経験が少ない」と事実を伝えればいいのです。
その場合、「こんな経験をしたい」という方向で具体的に細かく設定をしましょう。
自分の趣味や関心について整理しておく
自分の好きなこと、得意なこと、興味があることについて、書いて整理しておくのも有効です。
熱心に打ち込んでいる趣味や、一所懸命磨いている特技などなら、自分なりの考えもあるでしょう。
何かに夢中になっている人の姿は素敵ですし、それ自体もチャームポイントになりますよ。
他には、好きな漫画やアニメ、アーティスト、ドラマ、小説、ファッションなどについてまとめるのも効果的です。
お客さんと好きなものが同じであれば話が弾みますし、自分が話すのが苦手でも、好きなことなら話しやすいですよ。
トークのテッパンネタ
他にも、トークのテッパンネタについてリストアップしました。
1度整理してみると、いくらでもトークのネタがあるのが分かりますよ。
メールでこれらの話題について質問して、チャットでトークを広げるのもいいでしょう。
- 好きな食べ物
- 嫌いな食べ物
- 天気や気候
- テレビ
- 今欲しいもの
- 好きな動物
- 血液型
- お酒を飲むか飲まないか
- 子供の頃について
- 家族について
- もし1億円使えるなら？
- 自分の癖や習慣について
- 心理テスト
注意！NGなトークの話題とは？
NGなトークの話題は、あまり多くはありません。
ただ、よく言われる政治・宗教・スポーツの話題は避けるのが無難でしょう。
ただし自分に一切こだわりがなく、相手がどんな考えを持っていてもなんとも思わない場合は、これらの話題に応じても何の問題もありません。
それでも、相手からこの話題を振られたら応じるようにするといいですよ。
そして、自分にこだわりがない場合、絶対に相手を否定しないようにしましょう。
もし自分が政治・宗教・スポーツに関してこだわりやひいきのチームなどがあり、なおかつ相手と立場が一致していなければ、「気分を害してしまったら申し訳ないから、他の話にした方が……」と避けましょう。
いくら接客業でも、自分のこだわりを捻じ曲げる必要はありません。
他にも、避けた方が良い・避けなくてはならない話題を列挙します。
悪口や個人情報は、もちろん避けなければいけません。
また、チャットの報酬についても、ぼかした方が無難です。
あくまで「楽しい時間を過ごすために来ている」スタンスであって「仕事」の感じを出すとお客さんは興醒めしてしまいます。
確かに、プロ意識が大切な一方で、仕事感を出してはいけない、というのは面倒かもしれません。
でも、内心ではプロ意識を持ちつつ、相手には自分が楽しんでいるように見えるのは、売れるチャットレディの特徴の1つです。
- 実際の個人情報
- チャットの報酬について
- 悪口
- お金について
- 他のお客さんについて
- 自分のマイナス面
- 友人の情報
トークのネタはお客さんの人生にある！
自分の設定や好きな事について書いておく！
テッパンネタはたくさんある！
キーフレーズ！トークの切り口
「お休みの日は何されてるんですか？」
この質問1つで、お客さんの好きなものや関心があるものについて情報が得られます。
「ずっと寝てる」「何もしてない」と言われても、そこから話を広げればいいのです。
例えば「お疲れなんですか？」「お仕事が忙しいんですか？」など。
「普段友達とはどんな話をするんですか？」
お客さんが、親しい人とどんな会話を楽しんでいるのかは大きなヒントになります。
「友達がいない」「あまり話さない」などと言われても、いくらでも返しようがあります。
「じゃあ、ご家族とは？」「職場の人とは？」など。
「理想の彼女が出来たら、どんな話がしたいですか？」なども言えますね。
「お仕事のこととかって聞いてもいいですか？」
仕事の話は嫌がる人もいる可能性があるので、「聞いてもいいですか？」と言いましょう。
しかし、筆者個人の体感的には仕事の話を嫌がる人は少ないです。
仕事の話をしてもらって、少しでもいわゆる「役に立つ」仕事であればしめたものです。
具体的に、社会にしている貢献を挙げて褒めましょう。
もしお客さん自身が「つまらない仕事」や「卑しい仕事」とだと語ったしても、褒めます。
（もちろん、職業に貴賤はないのですが、お客さん本人がそのように言う場合もあります）
具体的には「縁の下の力持ちですね」や「誰かが引き受けてくれないと、みんなが困るお仕事ですね」など。
休日の事を聞き、興味関心を知る！
普段の会話内容を聞く！
仕事の話は褒めるチャンス！
ポケットワークならサポート万全
トークを長く続けていると、ネタ切れは心配になりますよね。
この記事の内容をよく理解して、トークをどんどん広げられるように頑張ってくださいね。
もしチャットレディを始めようと思っているなら、ポケットワークから登録するのが断然おすすめです。
報酬率もいいですし、安心安全な運営を行っている代理店です。
そして、サポートがとっても充実しています。
この記事で紹介したようなノウハウを、さらに個別のケースに合わせて、具体的に教えてくれますよ。
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この記事を書いた人
- 仕事大好きなフリーランサー、塩漬けと申します。
塾の副校舎長から、ライターに転身しました。目標は「複雑な内容を分かりやすく」。
チャトレでは効率化&コツコツ稼働で、労力のわりに嬉しい副収入を得るタイプ。
趣味は社会学的思考実験、特技はクレーマーをなだめることです。
