【司法試験講座】資格スクエアの特徴を徹底解説!講座の選び方や受験方法も紹介

【司法試験講座】資格スクエアの特徴を徹底解説!講座の選び方や受験方法も紹介
加智

こんにちは、加智です。現在はサラリーマンですがスキルアップや転職を見据えて資格の勉強をしています。資格のことなら僕に任せてください!

弁護士や検察官など法曹資格を取りたいと思っている皆さん、司法試験に合格するのは難しいと不安になっていませんか?

司法試験を受けるためには、年間80~150万円程も学費がかかってしまう法科大学院を修了するか、司法試験予備試験に合格する必要があります。

現在仕事をしながら司法試験合格を目指しているなら、司法試験や予備試験に合格するための勉強はコストを抑えて進めたいですよね?

コスパが魅力的な司法試験講座・予備試験講座なら「資格スクエア」がおすすめです。

この記事では、資格スクエアの講座を徹底解説、講座の選び方や司法試験受験までの流れも詳しく解説します。


低価格で講座が受けられる!資格スクエアとは?

資格スクエアのトップページ
加智
いくつもある予備校の中からどこを選べば良いのかわからないですよね。資格スクエアのいいところを紹介していきますよ!

資格スクエアとは、司法試験・予備試験をはじめとする様々な国家資格のオンライン学習サービスです。

通学型の予備校に通うのは難しい社会人を中心に、知名度が急上昇しています。

様々な国家資格をとるための講座を開講していますが、今回は、「司法試験講座」と司法試験を受けるために必要な予備試験の講座について解説します。

難しいと噂の国家試験!司法試験とは?

司法

加智
司法試験の、近年の合格率はおよそ20~30%の間で推移しており、国家資格の中でも難しい試験です。ここでは受験方法やスケジュールについて紹介していきますよ!

法曹になるために必要な試験

テスト

弁護士・裁判官・検察官の3つの法に関わる職は「法曹」と言います。法曹になるためには、必ず国家試験である司法試験に合格する必要があります。

予備試験合格でも受験可能!

OK

司法試験を受けるためには、

  • 法科大学院を修了する
  • 予備試験に合格する

の2つの方法があります。

予備試験に合格して司法試験を受ける方法は、法科大学院を修了する方法と比較して、時間やお金をかけずに受験できることがメリットです。予備試験の受験に必要な資格はありません。

法科大学院修了または予備試験合格後、5年以内そして5回以内に司法試験に合格しなければいけないため、注意が必要です。

司法試験受験スケジュール

スケジュール

令和2年の司法試験と予備試験は、延期が決定されています。

司法試験のスケジュールは

  • 8/12日(水)
  • 8/13日(木)
  • 8/15日(土)
  • 8/16日(日)

の予定です。

予備試験の詳細スケジュールは未発表のため法務省ホームページを確認しましょう。

Point

司法試験は合格率20~30%の国家試験!

予備試験に合格後受験可能!

試験スケジュールは法務省HPをチェック!

資格スクエアの司法試験講座とは?

疑問

加智
資格スクエアの司法試験講座では、加藤喬講師が3回目で合格した経験をもとに受験指導をしてくれます。また受講しようか迷っている方に向けて「秒速・講座の使い方」イベントも開催しています。ここでは「司法試験講座」について詳しく紹介していきますよ!

最短合格に向けた秒速パックが特徴

パックプラン
資格スクエアの司法試験講座では

  • 秒速・総まくり2020
  • 秒速・過去問攻略講座2020
  • 秒速・パックプラン2020

の3種類の講座が開講されています。

総まくり2020では、科目によって特徴が大きく異なる論文式試験で、適切な答案を書けるように丁寧に説明してくれます。

司法試験では、科目に対応した多くの判例や論点を記憶しなければいけませんが、出題傾向をもとにした重要なポイントも指示してくれるため、より効率的に学ぶことができます。

過去問攻略講座2020では、4つのポイントを重視しています。

  1. 過去問と似たパターンの出題に備える
  2. 科目ごとに異なる特徴を理解する
  3. 学習内容の優先度を明確にする
  4. 的確な答案を書く方法を習得する

過去問攻略講座を受講することで、科目ごとの理解が深まり、自分にはどの科目の理解が足りていないのか、何を優先して学習すれば良いのかが明確になります。

過去問攻略講座2020は以下の2つのプランの中から選ぶことができます。

過去問コンプリート2020 過去問セレクト2020
販売
価格
148,000円
(税込)
100,000円
(税込)
講義
時間
各問1時間×105問 各問1時間×45問
取扱
問題
法律7科目
×
司法試験過去問
15年分
法律7科目
×
司法試験15年度分
から厳選45問

秒速パックプラン2020は、総まくり講座と過去問攻略講座を組み合わせたお得なパックプランです。

  • 秒速・完全パック(総まくり+過去問コンプリート)
  • 秒速・攻略パック(総まくり+過去問セレクト)

総まくり2020と過去問攻略を単品価格で購入するよりも、最大で75,000円安く受講することが可能です。

資格スクエアならコストを抑えて受講

お金

資格スクエアの司法試験講座は、他の予備校や通信講座と比較して安価で受講できるのが特徴です。

秒速・完全パック 秒速・攻略パック
販売
価格
225,000円
(税込)
195,000円
(税込)
講義
時間
合計約225時間 合計約165時間

送られてくる講師のオリジナルレジュメをもとに、効率的に勉強することができます。

手厚いフォローが魅力の資格スクエア

資格スクエアは購入者の質問に丁寧に答えてくれる、勉強のモチベーションが保てるように声をかけてもらえると、手厚いフォローが魅力です。

Point

秒速パックで効率的に勉強!

コストを抑えて受講!

講師の手厚いフォローが魅力的!

資格スクエアの予備試験講座とは?

疑問

加智
資格スクエアでは、無料の講義体験や説明会も開催しています。ここでは資格スクエアの「予備試験講座」について詳しく紹介していきますよ!

オンラインに特化した予備試験講座

資格スクエアの予備試験講座はオンラインに特化しています。特に自主学習の時間を効率的に進められるように、以下の3つの資料が用意されています。

  1. 予備試験合格ロードマップ
  2. 7科目75段階レベル別学習シート
  3. 合格読本


引用元:資格スクエア 公式サイト

予備試験合格ロードマップには、試験の日程に合わせていつまでにどの科目を勉強すれば良いかが記載されています。合格に向けてしっかりとした計画を立てることができます。

引用元:資格スクエア 公式サイト

7科目75段階レベル別学習シートは、科目ごとの細かい学習過程が記載されています。項目ごとにチェック欄があるため、自分が今どのレベルまで学習が進んでいるのか、ひと目で確認することが可能です。

合格読本は、75段階のレベルごとに、どのように学習を進めていくべきか、詳細な学習手順が記載されている本です。合格読本を参考にすることで、迷うことなく学習を進めることができます。

オンラインに特化しているため、通学型の予備校に通う時間をとるのが難しい社会人におすすめです。

資格スクエアは予算に合わせて選べる

予算

資格スクエアの予備試験講座は、予算と希望の学習方法に合わせて3つのプランから選ぶことができます。

  • 逆算プレミアム:898,000円(税抜)
  • 逆算プラン:798,000円(税抜)
  • 独学プラン:498,000円(税抜)

逆算プレミアムでは、講義や教材などの基本的なセットに加えて、月に2回テレビ電話で質問することが可能です。

合格者の3人に1人が受講している

2019年の予備試験合格者は476人。そのうち、147人もの合格者が資格スクエアを受講していました。予備試験合格者のうち3.2人に1人が資格スクエア予備試験講座の出身者という計算になります。

予備試験講座を受講すると送られてくる資料をもとに、効率的に学習を進めることができます。

資格スクエアの予備試験講座では、アウトプットに力を入れており、2019年の予備試験の論文試験において見事1位を獲得して合格した受講者もいます。

Point

自主学習をサポートしてくれるオンライン講座!

予算に合わせてプランを選べる!

予備試験合格者の3人に1人が資格スクエア!

司法試験講座の選び方

選択

加智
通学型の予備校や通信講座など司法試験講座は様々です。司法試験や予備試験を合格に導くためには、自分にあった講座を見つけることが大切です。ここでは司法試験講座の選ぶ時のポイントについて解説しますよ!

コスパで選ぶ

コスト

司法試験講座や予備試験講座は、予備校やプランによって受講にかかる金額が大きく異なります。資格取得にかけられる自分の予算と相談して決めましょう。

資格スクエアの司法試験講座・予備試験講座は、コスパの良さが魅力的です。また、予算に合わせて複数のプランが用意されているため、自分にあったプランを選ぶことが可能です。

オンラインかオフラインかで選ぶ

オンライン

司法試験講座・予備試験講座は、通学型の予備校だけでなく通信型やオンライン型など様々なタイプがあります。普段の時間に余裕がある方は、通学型の予備校を選ぶのも良いでしょう。

資格スクエアの司法試験講座・予備試験講座は、オンラインに特化しています。そのため、通学する時間は取りづらい社会人や、自分の都合がいい時間に合わせて学習したい方におすすめです。

講座内容で選ぶ

内容

司法試験・予備試験では、短答式・論文式・口述式などテスト方式の違いや、たくさんの科目があります。幅広い講座をしっかりと学べる講座のほか、苦手分野に特化した講座など、様々な種類があります。

資格スクエアの司法試験講座・予備試験講座は、手厚いサポートが魅力的です。

講座の中でわからなかった部分をすぐに質問することができたり、細かい目標を持ちながら学習スケジュールを作ることができます。

信頼できる実績で選ぶ

グラフ

司法試験講座・予備試験講座を開講している予備校では、過去の合格者数や卒業生の実績などを公開している場合は多くあります。

資格スクエアでは2019年合格者のうち、3人に1人が受講者という実績があります。選ぶときは、信頼できる実績がある講座を選ぶのがおすすめです。

Point

コスパの良さで選ぶ!

講座のタイプと内容で選ぶ!

実績がある講座を選ぶ!

他の予備校と比較!おすすめの予備校・講座

比較

加智
講座の受講にかかる料金は決して安いものではありません。コスパがよく安心できる予備校を選びたいですよね。ここでは、司法試験講座や予備試験講座を開講している予備校の中でも知名度の高い「資格スクエア」「アガルート」「伊藤塾」「スタディング」を料金と実績の面に焦点を置いて比較しますよ!

料金で比較

お金

予備校や講座によって内容は様々ですが、基本的な教材が揃っているプランの参考料金は下記の通りです。

予備校名 参考料金
資格スクエア 498,000円〜
アガルート 548,000円〜
伊藤塾 約1,000,000円〜
スタディング 82,500円〜

講師に質問ができたり、学習できる環境が整っている講座の中では、資格スクエアが比較的安価なことがわかります。

実績で比較

グラフ

公式HP等で紹介されている各講座の信頼できる実績は以下の通りです。

予備校名 主な実績
資格スクエア 予備試験合格者の
3人に1人が受講生
アガルート 司法試験合格者のうち
約35%が受講生
伊藤塾 予備試験・司法試験ともに
合格者における受講者数が圧倒的
スタディング 予備試験・司法試験
合格者を毎年輩出
Point

比較的安価な資格スクエア!

信頼できる実績がある!

コスパの良さと実績で選ぶなら資格スクエア!

まとめ:自分にあった方法で司法試験合格を目指す

まとめ

加智
司法試験合格までには、3000時間以上、人によっては10000時間以上もの勉強時間が必要と言われています。予備試験に合格してから5年以内・5回以内という制限がある司法試験では勉強の質も量も気になるところです。自身の学習をサポートしてくれる予備校を選びましょう!

この記事では、資格スクエアの司法試験講座・予備試験講座の特徴や料金、主な口コミについて紹介しました。

講座を選ぶ時には、講座のスタイルやかかる料金、信頼できるかどうか等が大切です。資格スクエアなら2019年予備試験合格者のうち3人に1人が受講者という実績があり、他の講座と比較しても安価で受講できます。

講師の指導も丁寧で、学習スケジュールが立てやすいようなフォローもしてくれる資格スクエアで、予備試験合格・司法試験合格を目指しましょう。

この記事を書いた人

TIV運営局
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