こんにちは、加智です。本業はサラリーマンですが副業でクラウドワークスとランサーズを始めてから早3年、年収は副業のほうが上回るようになりました。副業のことなら僕に任せてください!
最近では本業の他に副業を持っている人も増えてきました。
語学力があるなら副業を始めて活かさない手はありません!
この記事では、語学力が使えて、自宅にいながらにして稼げるおすすめの副業と方法をご紹介します!
翻訳スキルがあれば副業の幅が広がる!
副業をして副収入を得る人が増えてきました。
いつどうなるかわからない、会社員生活。
そして先行き不透明な経済。
そんな不安な昨今、強い味方となってくれるのが副業です。
なかでも、語学に自信がある人にはぜひ、翻訳の副業について知ってもらいたいです。
まずは、翻訳副業のおおまかな種類をご紹介します。
実績にもなる!書籍などの翻訳
翻訳というとすぐ、書籍の翻訳のイメージが浮かぶという人も多いかもしれませんね。
まさに翻訳の花形とも言えるのが、書籍翻訳です。
書籍はベストセラーとなったものから、マイナーな書籍まで様々あります。
ジャンルも小説だけでなく、専門書まで多岐にわたるので、自分の好みや得意分野でトライするのもアリです。
人と接するのが好きなら英会話
そして、人と接したり積極的に人に教えるのが好きという人におすすめなのが、英会話の先生です。
今は、スクールに通わなくても、オンライン英会話も増えてきました。
副業として隙間時間を活用して英会話や、その他の語学の先生をすると気分転換にもなります。
自宅や出勤で語学を教えることに興味があれば、スクール系の講師は副業としても高い報酬が得られますのでおすすめです。
本番強い人にもってこい!直接会って通訳
翻訳には、直接人と人の間に立って会話を訳す通訳も含まれます。
本番に強かったり、違う言語と日本語を話を聞きつつ即座に頭の中で変換でいるという人には、通訳はおすすめです!
1日中通訳としてアテンドすることもあれば、短時間のみの仕事もあり案件は様々です。
自分の時間やスキルによって選ぶことができます。
書籍翻訳はキャリアにもなる!
対話好きなら英会話講師!
本番強い人は通訳!
在宅でもできるおすすめ翻訳副業
翻訳には様々な仕事があり、副業としてもできることがわかりました。
新型コロナウィルスの流行もあり、なるべく家にいながらにして副業も行いたいたいところですよね。
在宅でできる翻訳副業にはどのような仕事があるのかご紹介します。
初心者におすすめ!簡単なデータ入力!
とくに翻訳副業が初めて!という人におすすめしたいのが、簡単なデータ入力作業です。
案件は、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトなどに、こうした仕事の求人が掲載されています。
自分の希望やできそうな内容から応募してみると良いでしょう。
データ100件分でいくらなどと報酬が決まっており、手始めに行うには最適です。
資格があればおすすめ!コールセンター
次に、応募資格などにTOEICスコアなどの記載があることが多いコールセンターです。
コールセンターという響きから、どこかへ出勤するイメージを持たれるかもしれませんが、今やコールセンターは世界中どこにいても在宅でできる仕事となりました。
様々な問い合わせなどに、答えるという仕事内容から、比較的高い語学力と臨機応変さが求められます。
語学力がネイティブレベルだったり、外国語を使った仕事の経験がある人におすすめです。
スキルがあればおすすめ!記事執筆
次に、近年増えている記事執筆の副業です。
こちらも冒頭のデータ入力同様、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトにて多く求人を見つけることができます。
書く内容は様々で、募集ごとに異なります。
自分の得意分野や馴染みのある分野なら、ぜひ挑戦してみましょう。
初心者にはデータ入力!
会話が得意ならコールセンター!
文章力に自信があれば執筆!
翻訳の副業で稼ぐ方法を紹介!
翻訳副業には、スキルや好みに応じた仕事があります。
でも、実際に副業で稼ぐことなんてできるのでしょうか。
相当な仕事量をこなさないと難しいのでは?時間をたくさんかけないと稼げないのでは?そんな疑問に答えるべく、稼ぐコツをお教えします。
クラウドワークスで高報酬を探す
先ほどから、翻訳副業を探す場としてクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトの名を挙げています。
日本では、クラウドワークスかランサーズが大手と言えます。
安全面や求人数の多さからも、この2社のいずれかを使うと良いでしょう。
稼ぐ方法として、こうしたクラウドソーシングサイトで仕事を探す際に、並べ替え機能がありますので、報酬が高い順に並び替えて、高い案件に応募することです。
効率よく稼げそうな案件や、自分がサクサクこなせそうな仕事に応募しましょう。
専門的な翻訳を行う
翻訳の中でも、比較的報酬が高いのが専門性の高い分野です。
とくに、医療分野や経済などは調べてわかることではなかったり、知識を必要とすることも少なくありません。
もし、語学力の他に本業やこれまでの経歴から、専門的な知識をもっているとすれば、ぜひ専門的な翻訳に応募するようにしましょう!
語学力以外の強みを使う
先ほどの専門性とも少し似ていますが、語学力にプラスアルファのスキルを持っていることは強みとなります。
例えば、語学力プラスティーチングスキル、語学力プラス文章作成能力など語学力に他のスキルを掛け合わせることで、よりニーズにマッチしたアウトプットが提供できます。
うまくいけば、仕事の継続依頼や報酬アップも見込める可能性もあります。
高報酬に絞って求人を探す!
得意分野を活かす!
語学以外の強みを投入する!
副業形態は様々!自分に合う働き方を
翻訳副業がいよいよ始めたくなってきましたか?
語学力以外のスキルも持っていたら強い、翻訳副業ですが働き方にも種類があります。
自分の希望やライフスタイルに応じた働きを選びましょう。
アルバイト
まず、アルバイトという形態です。
本業で副業がOKとされていることが前提となりますので、ぜひ就業規則などをチェックしてみましょう。
アルバイトとして、英会話スクールなどと雇用関係を結び、空いている日などにシフトを入れて副業を行います。
業務委託
クラウドワークスなどに登録して、企業や個人から業務委託として仕事を請け負うスタイルを指します。
業務委託というと在宅のイメージがあったり、フリーランスとして活躍している人をイメージされるかもしれません。
しかし、副業としても業務委託で打ち合わせに出向いたり、在宅、出社問わず案件を受注し、仕事として納品することを言います。
自営業
自営業というと、仰々しい感じがするかもしれませんんが、最近よく耳にするココナラなどのスキルマーケットで、自分のスキルを販売しても自営業となります。
ココナラ以外にも、書いた内容を販売できるnoteや、時間で自分のスキルを得るタイムチケットなどが該当します。
自分が商品として提供できることがある人にはおすすめです。
副業OKならアルバイト!
クラウドサービスで探すなら業務委託!
スキルを販売するなら個人事業主になる!
本業以外の収入って確定申告はどうする?
副業は本業以外の収入となり、生活を支えてくれる強い存在です。
副業をしている人のなかには、本業の収入をしのぐという人さえいます。
では、副業で得た収入の確定申告はどのように手続きをすれば良いのか見ていきましょう。
本業以外に稼いだら確定申告が必要
翻訳を副業としていると、結構稼げるものです。
となると、確定申告が必要です。
もし、本業として翻訳を行っていて、ある1つの会社に所属して年末調整を行っているならば問題ありません。
しかし、副業として本業以外に行っていたら所得税の申告をしなければなりません。
副業として翻訳収入を得ていて、本業以外に翻訳での収入が20万円を超えていたら申告が必要となりますので、いくら稼いだかは注意しておくべきでしょう。
自分で申告する
副業で年間20万円以上の収入があれば、自分で所得税の申告を行う必要があります。
確定申告をしなければ、無申告の状態となり、税務署から調査や指摘が入る可能性があります。
そうすると、追加で税金を納める必要が出るなどして本来払うよりも高い額を払うことにつながります。
したがって、20万円のボーダーラインを超えたら、忘れずに税務署に申告するようにしましょう。
会社にバレない方法
もし、会社に副業の存在をバレたくないと思っていても収入が増えることでバレることもあります。
翻訳バイトの存在がバレないためには、住民税の徴収を普通徴収に切り替えておくと良いでしょう。
そうすれば、住民税が上がったことが会社にバレることなく、自宅に納付書が届くので自分で手続きをするだけです。
本来副業がなければ会社が行ってくれるのですが、バレないためのワンステップとして必要と心得ておきましょう。
20万以上稼いだら確定申告が必要
無申告だと罰則を受けることも
本業にバレたくない場合は普通徴収に切り替え
まとめ:翻訳を使えば稼げる!語学力を眠らせず副業で活かそう!
翻訳を使った副業は多岐に渡ります。
自分の稼ぎたい金額や、やってみたい内容から仕事が選べます。
もし本業で語学力を発揮せずに眠らせていたら、ぜひ、翻訳副業で報酬に変えてみてはいかがでしょうか。