こんにちは、加智です。本業はサラリーマンですが副業でクラウドワークスとランサーズを始めてから早3年、年収は副業のほうが上回るようになりました。副業のことなら僕に任せてください!
webライティングは未経験でも始められ、安定した収入を得られる人気の副業です。
個人差はあれど将来的に月5万の副収入を得ることが可能です!
本記事ではライティングの始め方・稼ぐ方法・注意点について紹介していきます。
これからライティングを始める方は参考にしてください。
人気の副業!webライティングとは?
webライティングは必要な資格やスキルがなく、最低限の文章力とPCさえあれば誰でも始められます。
その参入障壁の低さと即金性の高さから、ライティングは人気の副業です。
また、webライティングの案件はクラウドソーシングサイトで毎日数十件更新されるほど溢れています。
webライターは飽和状態と言われていますが、副業で月5万稼ぐ程度ならまだまだ余裕です!
実際の仕事内容は?
webライティングの基本的な仕事内容は、クライアントから依頼されたテーマで記事を執筆することです。
執筆に加え、執筆するテーマの情報をインターネットや本を使って集めるリサーチもwebライターの仕事です。
webライティングの執筆ジャンルは幅広くあります。
代表的なジャンルとして以下のものが挙げられます。
- 金融
- 不動産
- 恋愛
- IT
- 脱毛
- 転職
これら以外にも専門性の高いジャンルや初心者でも書きやすいジャンルが数多くあります。
自分の得意ジャンルに絞って案件を受注していくと執筆をスムーズに進めやすいと思います。
副業webライターの収入例
webライターの収入は文字単価×文字数で決まります。
例えば1日の執筆量が3000文字で、文字単価1円の場合その日の収入は3,000円です。
月20日ライティングに取り組んだとして、3,000円×20日=60,000円の収入を得られます!
以下執筆量と文字単価別の月収例です。
文字数 | 文字単価 | 月収 |
---|---|---|
10000字 | 1円 | 10000円 |
10000字 | 2円 | 20000円 |
20000字 | 2円 | 40000円 |
20000字 | 3円 | 60000円 |
30000字 | 3円 | 90000円 |
上記を見て分かる通り、執筆量と文字単価が増えればその分収入も増えていきます。
webライターが収入を上げるためには作業量と文字単価のUPが必要です。
ライティングのメリット・デメリット
ライティングは未経験で始められるというメリットがありますが、デメリットもあります。
メリットだけでなくデメリットについても把握しておきましょう。
ライティングのメリット・デメリットをそれぞれまとめたので参考にしてください。
メリット
ライティングのメリットとして以下のものが挙げられます。
- 在宅で行える
- 未経験でも始められる
- 好きな時間に取り組める
- 知識が増える
- 頑張った分だけ収入が上がる
ライティングは未経験でも始められますし、PCとネット環境があれば初期費用0円です。
また、執筆する際は必ずテーマに関するリサーチをするので、仕事をしながら知識を得られます。
webライターは誰でも始められて稼ぎやすく、在宅ワーク初心者の方にもおすすめです!
デメリット
デメリットは以下のものが挙げられます。
- 慣れないうちは時間がかかる
- 最初から高単価を稼げない
webライターは記事を書くだけではなく、テーマに関する情報をリサーチしなければいけません。
詳しくない分野で執筆する場合はリサーチにかなりの時間を取られます。
「リサーチと構成を作るだけで1日終わってた…」という事もあります。
自分が書きやすいジャンルに絞って案件を受注するようにしましょう。
また、自分にあった高単価な案件を見つけることが大変なこともデメリットの一つと言えます。
ランサーズにて前と同じ依頼人から久しぶりにwebライターの仕事受注できましたが、経験ないと提案がなかなか通らないですね。
あきらめて超低単価の案件をうけて実績を作るしかないのか #webライター #ランサーズ— sayran@ (@sayran00190507) December 13, 2019
web上の記事を書く副業!
未経験でも始められる!
頑張った分だけ収入が上がる!
ライティングで効率良く稼ぐ方法!
webライターは執筆スピードや文字単価によって収入が大きく変わります。
以下では、初心者webライターが効率良く稼ぐためのコツを紹介しています。
これからwebライターを始めようと思っている方も、ぜひ意識しておいてください。
文字単価1円以上の案件に絞る
案件を選ぶ基準として、1文字1円以上の案件を選ぶようにしましょう。
文字単価1円以下の案件は安定して稼ぎづらいからです。
また、あまりにも低い単価で記事を書いても、モチベーションが保てず辞めてしまうというパターンもあります。
中には文字単価0.1円という超低単価案件もあるので、気をつけてください。
しかし、初心者の方で「文字単価1円以上の案件が取れない」という方もいると思います。
その場合は0.6円~0.8円の案件に絞って受注し、実績を積んで文字単価1円以上の案件に挑戦しましょう。
執筆スピードを上げる
ライティングは執筆スピードを上げることによって効率良く稼げます。
文字単価1円で5000文字の案件を執筆する場合にかかった時間が5時間の場合、時給は1000円です。
同じ案件を2時間半で執筆できれば時給は2000円になりますよね。
執筆時間を測るなどして、時給を意識するようにしましょう。
しかし、初心者のうちは執筆に慣れていませんし、リサーチなどにも時間がかかりますよね。
そんな時は1つのジャンルに絞って案件を受けてみましょう!
同じジャンルの記事を書き続ければそのジャンルの知識が豊富になり、リサーチの時間を大幅に減らせます。
執筆スピードを意識して効率良く稼いでいきましょう。
単価交渉をする
継続して同じクライアントさんの案件を受注している場合、積極的に単価UPの交渉をしてみましょう。
交渉を申し出るタイミングは「クライアントが自分の仕事に満足してくれている」と感じた時でOKです。
クライアント側も優秀な人材は手放したくありませんし、あなたがクライアントにとって重宝されているならば単価UPも可能です!
断られたとしても何もデメリットはありませんし、単価UPの交渉は積極的に行いましょう。
文字単価1円以上の案件を狙う!
自分の時給を意識する!
単価UPの交渉も忘れずに!
ライティングの始め方!まずはクラウドソーシングサイトに登録
「webライティングがどんな仕事かわかったけど、始め方がわからない」という方もいますよね。
webライター初心者の方はクラウドソーシングサイトを活用しましょう。
クラウドソーシングサイトは依頼主と個人を結びつける案件サイトです。
クラウドソーシングサイトを利用することで、実績の少ない初心者webライターの方でも実際にライティング案件を受注できます。
クラウドソーシングサイトとは?
クラウドソーシングサイトとは不特定多数の人が集まり、個人間でビジネスの取引が可能なマッチングサイトです。
仕事を依頼したい企業や個人が、仕事を受注したい個人に向けて多数の案件を発注しています。
依頼は業務委託契約を交わして進行するものばかりなので、在宅ワークをしたい方にとって非常に便利なサイトです。
おすすめのクラウドソーシングサイト
クラウドソーシングは種類も多いので、どのサイトを利用していいかわからない方もいると思います。
以下でwebライティングにおすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
クラウドワークス
クラウドワークスのおすすめポイントは以下の3つです。
- ライティング案件が豊富
- 利用者が多い
- アプリ版が使いやすい
クラウドワークスは国内最大規模の大手クラウドソーシングサイトです。
利用者が多く、募集案件の数も豊富です。
ライティングジャンルだけで2559件の案件が募集されています(2020年9月現在)。
ライティング案件の数がずば抜けているので、webライターとして稼ぎたい方に最適なサイトです!
また、アプリ版が使いやすく、スマホで案件を探したりクライアントと連絡を取るのに適しています。
ランサーズ
ランサーズのおすすめポイントは以下の3つです。
- ライティング案件が多い
- 高単価案件も多い
- 追加オプションが豊富
ランサーズは国内大手のクラウドソーシングサイトです。
サイト名 | ライティング案件数 (2020年9月時点) |
---|---|
クラウド ワークス | 2599件 |
ランサーズ | 495件 |
上記を見て分かる通り、ランサーズはクラウドワークスに比べてライティング案件の数が劣っています。
しかし、その分高単価の案件が多いのが特徴です。
特に専門性の高い分野の案件が多く、自分が得意なジャンルの案件があれば初心者でも高単価案件を受注できます!
また、自ら有料の追加オプションをクライアントに提案できるため、他の応募者と差を付けることも可能です。
まずはクラウドソーシングサイトに登録!
ライティング案件の多さを重視しよう!
おすすめはクラウドワークスとランサーズ!
会社にバレない?副業ライティングの注意点
会社が副業を禁止している場合、バレないか心配になりますよね。
webライティングがweb上のお仕事なので会社にバレることは基本的にありません。
また、もしバレてしまったとしても公務員以外は法律で副業を禁止されている訳ではないので、大問題に発展することもありません。
しかし、バレないに越したことはありませんよね。
以下では会社にバレないための注意点を紹介します。
本業に支障をきたさないようにする
副業に注力することは良いことですが、本業に影響が出ない程度にしましょう。
遅刻や業務効率の低下が続くと上司や同僚から怪しまれる可能性があります。
本業と副業の配分には細心の注意を払いましょう。
住民税に気をつける
その際、住民税の支払い方法を間違えると会社に住民税の請求が行き、バレる可能性があります。
確定申告の際は住民税を自分で支払う手続きをしましょう。
ペンネーム・顔写真無しで活動する
実名と顔写真を使った活動は控えましょう。
webライターとして活動していると、記名記事といった自分のプロフィールを記事に掲載するという機会もあります。
しかし、web上のお仕事とは言え誰がどこで見ているかわかりません。
もしもの時を考えてペンネームと顔写真無しで活動するようにしましょう。
注意していればバレることはない!
本業を疎かにしないように!
住民税に気をつけよう!
【まとめ】ライティングは未経験でも稼げる副業!
webライターは資格要らず
スキルなしでも始められるよ現に私がそうだった🙋♀️
中学生でも、高校生でも、就職経験ないニートでも最低限の社会的マナーとやる気さえあれば月5万は確実に稼げるんじゃないかな
— きーこ (@R19812298) February 12, 2020
今回はwebライティングについて紹介していきました。
webライティングは未経験でも副業で月5万稼ぐことが可能です。
執筆ジャンルも幅広いので、自分に合ったジャンルを見つけられると思います。
本記事ではライティングの始め方・効率の良い稼ぎ方・注意点について紹介していますので、ライティングに興味のある方は参考にしてください!
クラウドワークスのよくある質問
クラウドワークスでは報酬を事前にクライアントから預かり、業務完了後にクラウドワーカーに支払う「仮払い」方式を採用しているので、安心してお仕事することができます。
スキルを必要としない案件も幅広く存在するため初心者でも気軽に始められます。
クラウドワークスでは、マルチ商法(MLM)・ネットワークビジネス等の勧誘は、どのような形であれ一切を禁止しています。しかし完全にゼロというわけではないので受注の際には注意が必要です。
契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた、ワーカーが実際に受け取る金額です。
割合は、契約金額(税込)に応じて5~20%と異なっています。 「10万円以下」の部分:契約金額の20% 「10万円超20万円以下」の部分:契約金額の10% 「20万円超」の部分:契約金額の5%