
こんにちは、千佳です。私は専業主婦として子育てをしてきましたが、時間に余裕が出てきて在宅ワークを始めてみました。最初は月に1万円ほどでしたが今では10万円稼いでいます。スキマ時間を有効活用できてハッピーです♡
最近、ハンドメイド作品を販売することで副収入を得る人が増えています。特に最大手の販売サイトであるミンネでは、ユーザー数が50万人を突破し、作品数も1000万近くにまでなっています。しかしハンドメイドの販売サイトはミンネだけではありません。また売り方にも少しコツがあります。早速詳しく見ていきましょう。
ハンドメイドを売るならミンネが一番!


さてそこまで多くのユーザーに愛用されているミンネですが、一体どうしてそんなに人気があるのか気になりますよね。
ミンネはインターネット大手のGMOペパボによって運営されている、ハンドメイドに特化した販売サイトです。GMOといえばプロバイダやインターネット証券が有名な企業ですね。
ネット通販というとまだ詐欺や個人情報流出などを心配する人もいるでしょうが、GMOのような大手企業が運営しているミンネは信頼性も抜群で安心してハンドメイドの売り買いができますね!
ネット販売は顔が見えないため売り手や買い手の実態や本音のニーズを引き出すのが難しいと言われがちですが、ミンネではこのようなイベントによってその点を解消できるのも大きな特徴です。
ミンネはハンドメイドに特化
ハンドメイド作品を販売できるサイトはミンネだけではなく、他にも様々なサイトがあります。
例えばクリーマ、iichなどもハンドメイド販売サイトとして有名ですが、ラクマのようなフリマアプリやAmazonといった通販サイトでもハンドメイド作品を売ることができますね。
ハンドメイドを売って副収入を売りたいといった場合、どの販売サイトを選んで活動するかということはとても大切になります。
なぜなら販売サイトによってユーザーの特徴が大きく異なってくるからです。
また売れた際の販売手数料や振込手数料も異なります。
ハンドメイド作品は一点一点が少額で販売回数が多いこともあり、それらの手数料は意外と多く積み重なってきてしまいます。
この後ミンネと競合のハンドメイド販売サイトをそれらの観点で比較してみますが、ミンネが一番いいということがよくわかるはずです。
ミンネは競合が多い?
ミンネは登録ユーザー数50万を超え、掲載されている作品も1000万点を超えるなどかなり盛り上がっている販売サイトです。
そのためハンドメイドを販売する際にも競合が多いです。
そういったマーケットに飛び込んでいくということで、「自分の作品がなかなか売れないんじゃないか。。。」と心配されている方もいらっしゃるはずです。
確かにそれは事実ですが裏を返せば、マーケットが大きいということは自分の作品を売り込んでいくターゲットも少なくありません。
売り方を工夫してファンを増やしていけば自分の作品を買ってくれる確率も高まるため、一度軌道に乗れば一気に販売を増やすチャンスがあります。
そういった点を考えるとユーザー数が多いミンネは、副業でハンドメイド作品を売ることを考えた時に一番の選択肢として上がってくるのです。
ミンネはハンドメイドに特化しているから売りやすい!
作品数が圧倒的に多い!
競合が多くてもそれだけチャンスがある!
他の販売サイトとミンネを徹底比較!

ではミンネと同じハンドメイド特化型サイトであるクリーマ、iichiとネット通販サイト・フリマアプリのラクマ、Amazonとでそれぞれ比較をしてみたいと思います。
販売 サイト | 登録料 | 販売手数料 | 振り込み 手数料 |
---|---|---|---|
ミンネ | 無料 | 9.60% | 220円 |
クリーマ | 無料 | 10% | 30000円未満 :176円 30000円以上 :275円 ジャパンネット 銀行の場合は 一律55円 |
iichi | 無料 | 20% | クリーマ同様 |
ラクマ | 無料 | 3.50% | 210円 (楽天銀行の 場合は無料) |
Amazon | 無料 | 月額登録料 :4900円 or 販売する商品 ごとに100円 | 無料 |
ハンドメイド通販専門サイトと比較!
クリーマvsミンネ
ミンネが優れているところ
- 販売手数料がクリーマの10%に対し、ミンネは9.6%
- クリーマの作品数840万に対し、ミンネは1000万
- 30000円以上の振り込みに手数料が275円のクリーマに対し、ミンネは一律220円
クリーマが優れているところ
- クリーマは出金したい月の申請分だけ出金できるが、ミンネでは1000円以上の売り上げは強制的に出金になる
- 30000円以下の出金ではクリーマの方が手数料が安い
- ジャパンネット銀行宛の出金ではクリーマは手数料一律55円
クリーマはミンネの一番の強豪サイトなのでそこまで大きな差はありませんね。
ただユーザーの層は違う可能性もあるのでミンネと掛け持ちしてどちらにも作品を掲載するのもいいでしょう。
iichi vs ミンネ
ミンネが優れているところ
- iichiの販売手数料20%に対してミンネは9.6%
- iichiの作品数は65万点、ミンネは1000万と大きな差
- 30,000円以上の出金に275円かかるiichiと220円均一のミンネ
iichiが優れているところ
- プロが多いiichiに対し、ライトユーザーが多いミンネという関係上プロの方はiichi向き
- iichiの方が作品数が少ないためライバルも少ない
- ジャパンネット銀行への出金手数料はiichiであれば55円で済む
クリーマとミンネはユーザーがかぶることがありますが、iichiはそれらと大きく違いプロのクリエイターが多くなります。
また作品数が多い=競合が少なくて楽と考えがちですが、これは必ずしも正しいとは言えません。
なぜなら作品数が少ないということはそれだけ市場が狭いということですから、同じ単価でも売上数を伸ばすことが大変になるからです。
初心者の間は特に売れることを経験し、そこからブラッシュアップをして売り上げを伸ばすことが重要なので、これから副業でハンドメイドを始めるという方には市場が圧倒的に大きいミンネの方がおすすめです!
そしてハンドメイドに慣れ、スキルを付けたらプロの多いiichiにも並行して出品してみるとユーザーの幅が広がる可能性があります。
その他の競合サイトと比較!
ラクマvsミンネ
ミンネが優れているところ
- ハンドメイドに特化しているミンネの方がハンドメイド作品を売りやすい
- ハンドメイド作品の掲載数はミンネが圧倒的に多い
- ラクマは18歳未満登録不可なので若い学生に売ることができない
ラクマが優れているところ
- ラクマは楽天グループが運営しているので、楽天ポイントを使って買い物ができる
- ラクマの販売手数料は3.5%なのに対し、ミンネは9.6%かかる
- ラクマの場合、楽天銀行向けの振り込み手数料が無料
ラクマはさすが楽天が運営しているだけあり、楽天の他のサービスとの連携が優れていますね。また販売手数料もかなり低いです。
ただラクマはハンドメイドに特化したサイトではなく、あくまでフリマアプリですのでハンドメイドに興味がある人だけが利用しているわけではありません。
また18歳未満は登録できないため若い学生にアプローチできない、かつて女性専用アプリだったため男性ユーザーが少ないなどのデメリットもあります。
Amazon vs ミンネ

ミンネが優れているところ
- ハンドメイドに特化している分、ハンドメイドに興味がある人に集中して売ることができる
- チャットで購入者とやり取りできる
- 大きな業者や外国製品を使った強い競合がAmazonほど多くない
Amazonが優れているところ
- Amazonは販売手数料が定額にできる
- 梱包や発送をAmazonに全て依頼できるFBAというサービスがある
- Amazonはユーザー層の幅が広い
これまで紹介してきた販売サイトとは違い、AmazonはいわゆるECサイトとして世界最大の規模を誇ります。
そのためユーザー数としては圧倒的に多く、また大口販売の際に使えるサービスが非常に充実しているのが特徴ですね。
ただその分大規模な業者や人件費のやすい海外で制作したものを売っている集団が多く、初心者にとってはかなり敷居が高く感じてしまうでしょう。
そのため副業でハンドメイド作品を売ることを考えるとミンネがAmazonよりも適しているといえますね。
結局ミンネが一番おすすめ!
確かにミンネは競合も多く、また振り込み手数料などで他の販売サイトと比べて不利になるところもあることがわかりました。
ただしそれを差し引いてでもユーザー数が多いこと、ハンドメイドに特化していることを考えるとミンネが有利であることは変わりません。
各種手数料が安くてもその分よく売れるならば問題ないということですね!
ただし売るためにはコツが必要です。次はそれをどのようにすればいいかをみていきましょう。
ミンネは手数料は高くても売れるチャンスが多い!
特に初心者にはミンネが一番おすすめ!
コツを学んでいくことが大事!
ハンドメイドの売り方のコツ3選

ハンドメイドを副業にしたいという方は多くいますが、なかなか売れずに伸び悩む人も多くいらっしゃいます。
しかしそういう場合でも簡単なコツを意識するだけでより売れるようになる可能性があります!
早速それをみていきましょう。
SNSを有効活用する
ハンドメイド作品というのは大量生産のものと違い、製作者の性格や価値観に共感して買うという方も多くいます。
そのためTwitterで普段からそのようなことを発信していると製作者のことがよくわかり、購入につながる可能性がアップします。
またInstagramの活用も重要です。実際にインスタ映えをするハンドメイド作品を作ってそれが人気を獲得すればすぐに拡散され、売れ行きが伸びやすくなります。
人気ユーザーのインスタ投稿例
例えばこちらの写真はインスタの#minneハッシュタグで人気となっています。
こうした方法でインスタ映えを狙った作品を作って写真を撮ってみると売れ行きがかなり上がりますので、ぜひやってみましょう!
特集掲載を狙おう
ミンネでは特集というものがあり、こちらに掲載されると注目度が上がります。
天然素材のアクセサリー | ハンドメイドマーケット minne
例えばこちらは天然素材の特集です。どれも魅力的な写真ばかりですね。
こうした作品の紹介文や写真の撮り方を参考にすることで、自分の作品が特集に掲載される確率を上げることができます。
買い手のメッセージには素早く反応
ミンネでは買い手と売り手がコミュニケーションできる機能があり、これがとても重要になってきます。
やはり買い手の方の疑問をすぐに解消できた方が印象がいいですし、質問をしてくるということは購入意欲が高いということですからしっかりとコミュニケーションをすることで売り上げを期待できますね。
まずは売れている人の紹介文や写真の撮り方を学びましょう
ランキング上位のユーザーの紹介文、商品名の書き方や写真の撮り方を最初は真似することも重要でしょう。
やはりそういった方の見せ方はとてもうまく、ミンネではそういった一目でわかることが売り上げに関わってきます。
design&craft COOBAさんのプロフィール | ハンドメイドマーケット minne
例えばこちらの方ですが、簡潔な紹介文と木の背景、木彫りの作品という統一感のある写真の撮り方で非常に作品を魅力的に見せていますね。
こういったやり方を参考にしてみると売れ行きの改善が期待できます。
SNS映えを意識した作品で注目度アップ!
特集掲載を狙って多くの人に宣伝しよう
素早いコミュニケーションで購入者をリピーターにしていこう
まとめ:コツをつかんで趣味を副業に

このようにコツを掴むことで趣味のハンドメイドを副業として始めることができ、ファンがつくことで制作意欲も上がり、日々の生活を充実させることが期待できますね。
実際にレビューサイトとして有名なみん評の口コミでは、ミンネのいいところとして多くの方が「作品に自分の世界観を出せる」「自分のファンを作れる」と挙げていたことが証明していると言えるでしょう。
ミンネは初心者の方に特におすすめのハンドメイド販売サイトです。ぜひこの機会に初めて充実したハンドメイドライフを送りましょう!
この記事を書いた人

- TIV運営局です。
時間を有効活用したい方に向けて副業・在宅ワークや資格スクールなど役に立つ情報を発信しています。
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