【2種類のテレワーク徹底解説!】働き方改革は失敗?あなたの選択が成功に導く!

【2種類のテレワーク徹底解説!】働き方改革は失敗?あなたの選択が成功に導く!
加智

こんにちは、加智です。本業はサラリーマンですが副業でクラウドワークスとランサーズを始めてから早3年、年収は副業のほうが上回るようになりました。副業のことなら僕に任せてください!

働き方改革により厚生労働省さえもが推進するテレワーク。しかし、一言にテレワークといっても、テレワークには大きく分けて以下の2種類の働き方があります!

  • 雇用型テレワーク
  • 自営型テレワーク

名前だけ言われても分からないと思いますが、あなたのライフスタイルにはどちらの種類のテレワークが適しているのか気になりませんか?

そこで、この記事では、2種類のテレワークを徹底解説した上でそれぞれのメリット・デメリットやオススメの働き方について紹介していきます!

テレワークの種類を知ることで、充実したライフスタイル、あなた自身を活かした働き方ができるといったメリットを獲得することができます!

2種類のテレワーク徹底解説!

考える男性

テレワークとは、パソコンやタブレットなど情報通信技術を用いて時間や場所に関わらず、自由に作業する働き方ことです。

テレワークには様々なメリットがあると言われています。

例えば、IT業界では言わずと知れたDELLやIntelが関わるアメリカの第三者機関の3801回の聞き込み調査によってテレワークの重要性を調査したところ、

  • 52%の社員がテレワークを既に実践している!
  • オフィスよりテレワークの方が生産性が高い!
  • テレワークは生活の質を向上させる!

といったテレワークのメリットが報告されているのです。

つまり、テレワークの種類を知ることで、ライフワークバランスが充実したり、仕事の生産性が向上するのです!

ではここからは、テレワークの2種類の働き方についてわかりやすく解説いたします。

テレワークには大きく分けて、

  1. 雇用型テレワーク
  2. 自営型テレワーク

の2種類が存在します。

雇用型テレワーク


雇用型は、会社に勤めながら作業を自宅やコワーキングスペースなどオフィス以外の場所でする働き方。

雇用型テレワークの中でも、3種類に分かれます。

  1. 在宅勤務
  2. 施設利用型勤務
  3. モバイルワーク

といった3種類の働き方です。

在宅勤務


在宅勤務は、その名の通り、オフィスの代わりに家で作業をするテレワークです。テレワークと言われて多くの方が想像するのは、この在宅勤務が多いと思います。

会議やミーティングなどは、ビデオ会議ツールを使用する会社が多いです。他にも、社内データを一括管理するツールを用いて社内データをいつでも共有できるシステムは必須アイテムです。

施設利用型勤務


施設利用型勤務は、会社が用意したテレワーク用オフィスやコワーキングスペースを作業場として仕事をするテレワーク

施設利用型では、会社への通勤時間を省いて、労働時間を有効活用するために家から近いテレワーク用オフィスや、コワーキングスペースを用いて生産性を向上させます。

モバイルワーク


最後のモバイルワークは、訪問先や移動中のカフェなどで作業するテレワーク。この働き方は、営業職の方が多いです。

モバイルワークも在宅勤務や施設利用型勤務と同様、PCツールを用いて、社内データの共有が必要不可欠です。

自営型テレワーク


働き方改革の課題である、労働時間の増加という課題を克服するテレワークの種類がこの自営型テレワークです。

というのも、自営型テレワークは、雇用型とは違い、会社には所属せず、いわゆるフリーランスとして、PCやチャットツールなどの情報通信機器を用いて個人事業主や起業家としてテレワークをする働き方のため、会社や上司からノルマを言い渡されることなく、自由に自分のペースでテレワークできるためです!

会社勤務の社員だと、今日中に上司に報告しないといけない資料の作成や、1週間のノルマが言い渡されますが、今日は5時間だけ仕事をして、夜は飲みに行ったり、予定がない日は、仕事に専念して10時間作業したり、1週間旅行に行きたいから、その分の仕事を来週に回すことだってできるのです!まさにライフワークバランスの充実した自由の利く生活。

例えば、ブロガーやインフルエンサーなども自営型テレワークに当たります。

また、自営型の場合、オフィスを持たないため、クライアントとの打ち合わせや営業活動もカフェやコワーキングスペースを用います。場合によっては、ビデオ会議ツールを用いて打ち合わせをすることもあります。

加智
テレワークには、雇用型と自営型の2種類があり、僕は自営型をおすすめしますね!
Point

会社員で通勤時間を省ける雇用型テレワーク!

個人で自由に働くのが自営型テレワーク!

【テレワーク種類別】メリット・デメリットは?

画像

次に、先ほど紹介したテレワーク2種類のメリット・デメリットについて解説いたします。メリット・デメリットの違いが人によって2種類のどちらにするのか判断をおすすめします!

テレワーク:雇用型

パソコン

雇用型テレワークのメリット・デメリットは、

  1. 【メリット】生産性の向上!
  2. 【メリット】ライフワークバランスが充実!
  3. 【デメリット】実力主義による労働時間の増加

といったことがあります。

【メリット】生産性の向上!

時間 
テレワークの1番のメリットは、なんといっても生産性が大幅に向上すること。

というのも、

  • 通勤時間をカットした分、丸々作業可能!
  • 日によって作業場所を変えて気分をリフレッシュできる
  • 自分の生活リズムに合わせて仕事時間を自由に決めれる

といった理由から生産性が何倍にもアップするのです!

また、アメリカの調査機関によると、「テレワークで得られたメリットは何か?」という質問で、

  • 35%の人はさらに仕事に集中できるようになった
  • 28%の人は移動時間を除く分、シンプルに作業量が増えた
  • 15%の人は子供の発熱などで仕事を休む必要がなくなった

といった回答をしています。

つまり、生産性が大幅に上がると判明しているのです!

【メリット】ライフワークバランスが充実!

ビジネスマン
テレワークを活用すると当然、ワークライフバランスが充実します。
ワークライフバランスとは仕事と生活の両立のことをいいます。

例えば、子供の発熱時も看病しながら、隣のデスクでキーボードを叩いて作業を淡々とこなす事が可能です。

さらには、アイドルのコンサートやライブなど趣味を自由に堪能しながら、好きな時間に作業も可能になります。

また、アメリカの調査機関が行なった「生活の質はどう変化したか?」という調査では、

  • 35%の人は健康的になった
  • 22%の人は仕事ばかりの人生から解放された
  • 18%が人は退屈は人生からおさらばできた

といった回答をしています。

つまり、あなた自身の生活リズム・ルーティーンに合わせて作業する時間を決める事でより健康に、より充実したライフスタイルを選択できるのです!

【デメリット】実力主義による労働時間の増加


テレワークは、時間に融通が効くというメリットがある反面、時間に制限がないため、ある一定の成果を出すまで働き続けないといけないというデメリットがあります。

例えば、プレゼン資料・データの編集をする場合、オフィスでは終わらなければ明日に持ち越したり、残業代をつける事ができますが、テレワークでは、残業代がつかずに、何時間かかっても給料は同じという宿命を余儀なくされています。

つまり、オフィスでは時間を引き換えに給料をもらっている方もいらっしゃると思いますが、テレワークになると、誰もが成果と引き換えに給料をもらうようになるのです。

まさに、実力主義の世界に変貌します!

テレワーク:自営型

作業中の人

自営型テレワークのメリット・デメリットは、

  1. 【メリット】好きな仕事・人生を選択できる!
  2. 【メリット】報酬が全て自分のものになる!
  3. 【デメリット】年金・保険料が高い

といったことがあります。

【メリット】好きな仕事・人生を選択できる!

通勤
先述したとおり、自営型の場合、ノルマや作業ペースを自分自身で決定できるため、個人の生活リズムに合わせて仕事を組み込むことが可能なのです!

さらには、仕事の種類さえも自分で決めることができます。例えば、ライターの場合、会社に所属していれば、半強制的に上司や会社に執筆ジャンルを依存しますが、自営型テレワークの場合ですと、あなたが得意なジャンルを選択することができるのです!

つまり、好きな仕事で稼いで、好きな人生を選択可能に!

【メリット】報酬が全て自分のものになる!


会社員である雇用型と違って、自営型は個人で仕事をするため、仕事の報酬額の一部が会社に入ることなく、丸々全てが自分の報酬になります。そのため、同じ仕事をしたとしても、会社員と自営型テレワークでは、報酬額が別で、自営型テレワークの方が報酬を多くもらえるのです!

【デメリット】年金・保険料が高い


自営型テレワークの最大のデメリットは年金・保険料が高いことです。

というのも、会社員なら保険料・年金の半額を会社が支払う法律があるため、あなたが支払う金額は半分だけで良いのです。しかし、自営型テレワークなら、全額あなた負担のため、手取り額が少し低くなります。

ここまでの雇用型テレワークと自営型テレワークのメリット・デメリットを確認した上で、自営型テレワークがむいていると思っている方も多いと思います。

そこで、ここからは自営型テレワークや本職との副業を始めるあなたにオススメの副業3選を紹介いたします!

加智
雇用型も自営型も共に自由が利く生活ができますね!
Point

雇用型は自由が利くが、実力主義に!

自営型は好きな人生を歩めるが、保険が高い!

【テレワーク】プロが厳選した副業3選!

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数ある副業・クラウドソーシングメディアを実体験した中から、今でも活用している便利で良質なテレワークべスト3を選出いたしました!ぜひご活用ください!

①クラウドワークス

クラウドワークスのトップページ

クラウドワークスは、登録者数も案件数も充実していてクラウドソーシング界隈では、2つ目に紹介するランサーズと2トップを張るほど有名。

クラウドワークスのメリットは、案件の合否がすぐにわかること。

他のクラウドソーシングでは、募集期間が終了してから受注することが多いため、仕事の募集から受注までが比較的長く、2〜3日は最低でもかかります。しかし、クラウドワークスは、案件応募後、クライアントが応募を確認してすぐに連絡が来るので、すぐに合否が確認できるのです!

使い勝手や案件の良質さなどからもクラウドワークスは登録しておきたいクラウドソーシングの1つです!

②ランサーズ

ランサーズのトップページ

ランサーズは、日本で最古のクラウドソーシングメディア。最も長い歴史がある分、認知度や案件の多さ、登録者も最大規模で言わずと知れたクラウドソーシングメディアなのです。

ランサーズのメリットは、案件が良質であること。他のクラウドソーシングに比べ、ランサーズは、仕事内容と報酬を審査するシステムがあるため、クライアントは適切な報酬に設定せざるを得ないため、案件が良質なものが多いのです!


③チャットレディ【女性限定】

ポケットワークのトップページ

チャットレディは、女性のみがサービスを提供できるもので、女性が、リアルタイムで動画や画像、テキストなどを活用して、男性とコミュニケーションをとるサービスです。

チャットレディのメリットは、なんといっても報酬額が高いことです。平均時給は、なんと1800円!その辺の夜勤勤務より時給がいいですね!さらに、アダルトな配信になると、3000円から最大7000円まで時給が高騰します。

報酬額で選ぶなら、チャットレディがオススメです!

加智
テレワークをするなら、この3つは最低限抑えておきたいですね!
Point

クラウドワークスは受注が最速!

ランサーズは良質案件が豊富!

チャットレディは超高単価!

テレワークの種類が重要!

まとめ

厚生労働省さえもが推進するテレワークという働き方。テレワークには、2種類あり、

  1. 雇用型テレワーク
  2. 自営型テレワーク

がありました。

雇用型には、

  1. 【メリット】生産性の向上!
  2. 【メリット】ライフワークバランスが充実!
  3. 【デメリット】実力主義による労働時間の増加

といった特徴、

自営型テレワークには、

  1. 【メリット】好きな仕事・人生を選択できる!
  2. 【メリット】報酬が全て自分のものになる!
  3. 【デメリット】年金・保険料が高い

といった特徴があります。

この記事を読んでみて、自営型テレワークや本職との副業を始めたいと思ったあなたは、

  1. クラウドワークス
  2. ランサーズ
  3. チャットレディ

といった3つの副業をお勧めします!

テレワークが推進される中、周りより一歩先にクラウドソーシングを活用して、テレワークをしてみてはいかがですか?

この記事を書いた人

nobuho
nobuho
大学で、ソフトウェアやプログラミング、webマーケティングを学んだのちフリーランスのライターとして記事作成をしているnobuhoです。フリーランスとして稼ぐためのコツなどを発信しています。
得意分野;ビジネス・副業系、心理学・脳科学系、光回線・通信系

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