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こんにちは、加智です。現在はサラリーマンですがスキルアップや転職を見据えて資格の勉強をしています。資格のことなら僕に任せてください!
「資格スクエア」は資格取得のためのオンライン学習サービスです。資格スクエアを「使ってみたいけど評判や口コミを知ってからにしたい」と思っている人は多いのではないでしょうか。
公式サイトでは「従来の予備校・通信教育・eラーニングとは全く違う最新の学習システム」で勉強できると言われていますが、どんなメリットやデメリットがあるか事前にわからないと心配ですよね。
結論からのべると資格スクエアのメリットは
- 確実な合格実績がある
- 自分のペースで学習できる
- 学習効率がいい教材を使える
デメリットは
- 自習室がない
- 教育訓練給付制度の対象外
です。
資格スクエアの評判や口コミを徹底分析し、資格スクエアを利用するメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。。
資格スクエアは司法試験に強いオンライン講座!
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資格スクエアでできること
まず、資格スクエアを利用するとどんなことができるのかを紹介していきます。
独自のメソッドによる勉強法
資格スクエアとは、法律系の資格取得のための勉強がオンラインでできる学習サービスです。
資格スクエアの最大の特徴は、ITの技術を活用した独自の学習メソッドにあります。
- 資格スクエアクラウド
- 脳科学ラーニング
- SQUAREメソッド
「資格スクエアクラウド」とは、合格者や受験生のデータがインプットされているデータベースのようなもので、大量のデータを活用して学習が効率化されています。
「脳科学ラーニング」とは、脳科学の専門家による監修のもとで開発された学習サポートシステムで、学習したことを記憶として定着させるために最も効率の良い方法で学習ができるようになっています。
「SQUAREメソッド」とは、脳科学ラーニングに基づく独自の学習法で、自主学習→問題演習→質問・アドバイスという流れを反復することによって最小限の時間で記憶を定着させることができます。
資格スクエアの資格講座
資格スクエアには、以下の8つの試験や資格のための講座が用意されています。
- 予備試験
- 司法試験
- 弁理士
- 司法書士
- 社労士
- 行政書士
- 宅建士
- 賃貸不動産経営管理士
司法試験とは弁護士・検察官・裁判官になるための試験で、法科大学院の修了者か予備試験の合格者しか受験資格がありません。
法科大学院に通うには時間もお金もかかるので、社会人の受験生は大部分が予備試験を利用しています。
資格スクエアを利用すると、法律の知識が必要とされる資格の受験勉強を自宅でできるというメリットがあります。
司法試験対策から家での学習法まで
資格スクエアにはYouTubeの公式チャンネルがあり、司法試験対策から家での学習法まで様々な動画が配信されています。
動画数・再生リスト数ともに多く、例えば以下のような再生リストが作られています。
- 司法試験・予備試験の「合格の秘訣」
- 週100時間勉強する方法が想像を絶するものだった
- 社労士ミーティング
- 宅建ちゃんねる
- 目指せ集中力アップ!!
- 資格・勉強法オススメ人気動画
動画の中には資格スクエアの講座の一部を無料配信しているものもあるので、資格スクエアについてもっと知りたいという人はチェックしてみるといいですよ。
効率化された完全オンラインの学習システム!
法律系の資格や試験に対応した8つの講座を選べる!
YouTubeチャンネルで資格スクエアがもっとわかる!
資格スクエアのメリット・デメリットを分析!
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資格スクエアのメリット
確実な合格実績がある
資格スクエアでは、過去5年で200人以上の予備試験合格者を出していて、2019年度は100人以上が合格しているという実績があります。
また、宅建士試験でも2019年度の合格率が79%と高めで、合格実績としては確かだといえます。
自分のペースで学習できる
資格スクエアの学習サービスはすべてWeb上で一元化されているので、オンラインでいつでもどこでも何度でも学習できます。
また、AIによる問題演習で自分の得意不得意をふまえた復習ができるなど、自分に最適なペースで学習が進められるというのは大きなメリットです。
学習効率がいい教材を使える
資格スクエアの教材は合格への最短ルートを逆算して作られており、無駄が省かれた効率的なテキストだといえます。
また、合格までのロードマップやレベル別学習法といった、ゲーム感覚でレベルアップしていける学習ステップがあるのも受講生にとっては心強いでしょう。
資格スクエアのデメリット
自習室がない
資格スクエアは校舎や自習室のないオンライン学習サービスなので、仲間と一緒に学習できないというデメリットはあります。
そのデメリットをカバーするために「オンライン自習室」が用意されています。
オンライン自習室とはWebミーティングアプリ「Zoom」を利用したサービスで、自宅などにいながらオンラインで仲間と一緒に勉強することが可能になっています。
このサービスによって「仲間意識をもって勉強ができた」「集中できた」という感想もありますが、リアルで人と空間を共有して勉強したい人には物足りないかもしれません。
教育訓練給付制度の対象外
教育訓練給付制度とは厚労省が用意している制度で、指定の講座を修了すると学費の20%(最大10万円)が支給されます。
しかし、資格スクエアは教育訓練給付金制度の対象外です。
最大手の伊藤塾は対象になっているため、気になるという人はいると思います。
ただ、資格スクエアは元々の費用が安いため、給付金をもらって伊藤塾に行くよりも、給付金なしで資格スクエアを受講するほうが費用的には安上がりです。
例えば、予備試験講座の場合は伊藤塾だと110万円以上の費用がかかります。
一方、資格スクエアの場合は最も安いプランで50万円程度、最も高いプランで90万円程度です。
教育訓練給付金の対象となっている伊藤塾を受講した場合でももらえる給付金は最大で10万円なので、結果的に資格スクエアを受講した場合のほうが費用は安く済むというわけです。
合格実績がしっかりしている!
自分に最適なペースで勉強できる!
資格スクエアは費用が安い!
資格スクエアの評判とは?メディア掲載情報を分析!
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「資格Times」のインタビュー
「資格Times」は株式会社ベンドが運営している資格の総合情報サイトで、「資格スクエアの通信講座は信頼できるの?役員の方に直接インタビューしてきました!」という記事が掲載されています。
ここでは、記事内で紹介されている資格スクエアの特徴や他社と違う点、弱点といったポイントを見ていきましょう。
資格スクエアが重視するポイント
インタビューの冒頭では、資格スクエアが解決したい課題として、
- インプット力に比べてアウトプット力が弱い
- 学習方法が非効率的になってしまう
- 学習ステップがわからず途中でやめてしまう
- 本番で力を出せず合格できない
といった点があげられています。
これらの課題を「教材のみならずサービス全体を通して解決したい」というのが、資格スクエアのこだわりです。
以下で詳しく説明しますが、学習方法の効率化については脳科学を取り入れた問題演習を採用して画期的に効率をUPさせていたり、学習ステップについてはロードマップやレベル別学習シートを使って「どの科目をどんな順番で勉強したらいいか」を細かく示したりしています。
資格スクエアと他社との違い
資格スクエアでは上述の課題を解決するために、コスト配分や学習システムなどで他社との差別化を図っています。
まず、資格スクエアは校舎の確保や維持管理、宣伝広告といった本質的でないものへの費用を大幅にカットし、テキストや講義と演習、サポート体制といった学習システム自体にコストを集約させています。
学習システムについてはすべてWeb上で完結するようになっていて、問題演習をするとバックグラウンドでデータが収集され、そのデータを利用してAIが問題を作成します。
ユニークなのは、選択肢に「たぶん〇」「たぶん×」といったものがあり、
- 確実に正解できる問題
- たまたま合っていたり間違っていたりする問題
- 自信をもって間違った問題
といった得意不得意のデータが収集されるという点です。
集められたデータをもとにしてその人に合わせた問題が作られる「脳科学ラーニング」については、
こんなに心強い問題集は他社様でもなかなか見ないですね…!
とコメントされるほど注目されています。
また、資格スクエアでは「ロードマップ」や「レベル別学習シート」によって学習ステップが最初からはっきり示されているため、迷うことなく学習を続けられます。
ロードマップとは、試験合格までにどの科目をどのような順番で勉強していけばいいかという道筋を示した図で、レベル別学習シートとはその道筋をさらに細分化し、具体的にどの教材で勉強していけばいいかわかる表です。
例えば、予備試験講座の場合は予備試験合格までの道のりがロードマップで示され、レベル別学習シートではレベル1からレベル75までの75段階に分けて勉強の順番が明記されている、といった感じになっています。
資格スクエアが認めている弱点
インタビューでは最後に資格スクエアの弱点についての質問があり、
- 資格によって受講生のフォロー体制にバラツキがある
- システムだけでなく人間的な部分もサポートしたい
といった点があげられています。
どの資格の講座でも合格するまでのフォローができる体制を整えることや、受講生の迷い・悩み・モチベーションの低下といった学習システムでは支えきれない人間的な部分を支えることが、改善していきたいポイントだということです。
AI出題予想「未来問」の評価
資格スクエアでは、AIによる出題予測サービス「未来問」を活用した模試を受けることができ、有名メディアにも多数取り上げられています。
ここでは、その中からYAHOO!ニュースと日経電子版の記事をピックアップしていきます。
YAHOO!ニュース
YAHOO!ニュースでは「AIで司法試験の予備試験6割を事前予想」というタイトルで、日テレNEWS24のニュース映像とともに未来問についてのニュースが掲載されています。
記事によると、未来問では2019年5月の予備試験に向けて95問の問題が事前に予想され、約6割の的中率でした。
また、記事内では「試験はスタート地点にすぎないのでスタート地点にはなるべく早く立ってほしい」という資格スクエア運営会社社長の話も紹介されていて、資格スクエアの理念をかいま見ることができます。
日経電子版
日経電子版では「AIで司法予備試験の問題予想 6割的中を目指す」として、資格スクエアの未来問が取り上げられています。
ニュースのメインは未来問で予想した予備試験の問題が予備試験本番前に無料公開されるという内容で、2つのAIエンジンを使った問題予想の仕組みも解説されています。
また、未来問には2018年の宅建士試験のカテゴリーを78%的中させたという実績があるという点にも触れられています。
こうした点から、資格スクエアのシステムが持つIT技術の高さや注目度がうかがえます。
脳科学ラーニングで問題演習を効率化!
学習スケジュールが明確で続けやすい!
メディアにも注目される試験問題予測「未来問」!
資格スクエアの口コミを徹底分析!
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ポジティブな口コミ
資格獲得までのロードマップの質が高い!
最後は100日後になにかしらありそうな動物で民法基礎問I期終了!
添削はボロボロだろうなー笑笑
次は憲法IIかー
フライングで講義は聞いたので、また写経の日々…酷だ笑笑#資格スクエア #民法 #有責配偶者 #過失相殺 pic.twitter.com/ZE0kwAELXg— だいなん@予備試験 (@DainaN55) April 30, 2020
資格スクエアのロードマップに沿って、シールを貼りながら学習している受講生のツイートです。
YouTubeも活用
今日は資格スクエアのみやざき塾コラボの民法改正のYouTube見てました。20本位かな。改正点多すぎる😢
— 🐡さかなかさ@宅建39点・賃管32点・競売12/13🍄 (@naruko_4126) April 26, 2020
YouTube上にアップロードされた民法改正の動画で勉強している受講生のツイートです。
オンライン自習室が集中しやすい
初めてのオンライン自習室に参加してみました✏️ カフェ勉が出来ない今、集中できて非常に良かったです🤗 #オンライン自習室#行政書士#資格スクエア
— みるきー@秘書検定2級×簿記3級×2021行政書士受験生✏️ (@Miyuyu20190105) April 24, 2020
資格スクエアのオンライン自習室が集中できてよかったという感想がありました。
ネガティブな口コミ
テキストの内容が薄く感じる
資格スクエアのテキストって絶妙に内容薄いけどそれで足りるもんなんかな
— すい (@marumarudebuinu) May 2, 2020
資格スクエアのテキストは無駄を省いているのでボリュームとしては他社と比べて控えめになるため、内容が薄いと不安に感じてしまう人もいるようです。
少数派で仲間が少ない
利用者の割合としては最大手である伊藤塾のほうが多く、資格スクエアは少数派に感じるとのこと。
仲間が少ないのは受験生として心細いかもしれません。
受講生が熱心にロードマップを活用!
集中できると好評のオンライン自習室!
無駄を省いたボリューム控えめのテキスト!
まとめ:資格スクエアは合格・効率重視
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資格試験対策で重要なのは、何といっても合格することですよね。
資格スクエアでは、合格までの道筋を示したロードマップやレベル別学習法で効率よく学習できます。
また、学習システムにIT技術が取り入れられていて、自分に最適な問題を使って演習をしたり、メディアからも注目されている「未来問」で予想した問題の模試を受けたりすることも可能です。
資格スクエアは合格や効率を重視して資格試験対策をしたい人には最適のサービスなので、ぜひ検討してみてください。
この記事を書いた人
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