クラウドワークスはやり方さえ守れば稼げる?おすすめしたい理由と体験談まとめ

クラウドワークスはやり方さえ守れば稼げる?おすすめしたい理由と体験談まとめ

加智

こんにちは、加智です。本業はサラリーマンですが副業でクラウドワークスとランサーズを始めてから早3年、年収は副業のほうが上回るようになりました。副業のことなら僕に任せてください!


みなさんは副業でどれくらい稼ぎたいですか?働き方改革が促進されている今、1ヶ月に「5万~10万円」を稼ぎたいと思っている人が多いようです。

本業が忙しい方でも子育てが忙しい方でも今よりも月に5万~10万円多く収入があれば欲しいものを買ったり、やりたいことがたくさんできますよね?

そこで今回はクラウドソーシングサービスとして有名な「クラウドワークス」で稼ぐ方法を伝授したいと思います。

また、実際に10万円以上稼いでいるクラウドワーカーの声も集めてきました。

ずばり、

  1. 「高単価」
  2. 「得意なジャンル」
  3. 「時間がかからない」

の3つのタイプの仕事の受注をすることで稼げます。

また、効率化を図ることで10万円だけでなく20万円稼ぐことも可能です。

それでは詳しく見ていきましょう。

目次

クラウドワークスは稼げる!月10万円以上の体験者の声

クラウドワークスで月10万円は稼げます!実際に稼いでいる人の声を紹介しますよ!

佐藤(仮名)さんの実体験

20代男性

こんにちは。20代男性の佐藤(仮名)です。中高生向けの学習塾で塾講師をしています。午前中や空いている時間を利用して、クラウドワークスで記事作成や翻訳の仕事に取り組んでいます。

①10万円以上稼いだ際の案件内訳

10万円以上稼いだ案件の種類は、すべてライティングです。案件事態は20~30件程ですが、1つの案件の中で3~4記事ほど執筆しました。難易度としては中級レベルといったところです。

中級の感覚としては、文章を打ち込むことに慣れていて、SEOを意識した記事を自然と作れるといったところです。

1記事(1500文字~3000文字)あたりの単価は1000~1500円ほどです。期間は約1ヶ月です。

②効率的に稼ぐ方法を案件の取り方や注意点

効率的に稼ぐ方法としては、とにかく毎日記事を書き続けることです。急がば回れの言葉どおり、毎日決めた記事数を必ず執筆するようにします。時間があるときにまとめて書いてもよいですが、集中力には限界がありますので、1日あたりの負担を減らした方が、結果として長期間作業に取り組むことができます。

コミュニケーションをとるときの注意点は、すでにチャット上のやり取りで依頼主からの評価が始まっているという点です。初対面なのに敬語を使わなかったり、急にフランクな口調でやり取りをするのは避けた方が無難です。互いに信頼関係を築けてきたら、口調を柔らかくしても良いですが、あくまでもビジネスであるということを忘れてはなりません。

作業する上での注意点は、「わからないことがあったら、必ず依頼主に相談する」ことです。中々、依頼主に直接聞くことは勇気がいるかもしれませんが、勝手に自分の方で判断を下してしまうと、互いに齟齬が生まれる危険があります。クラウドワークス上の作業でも、「報告・連絡・相談」を徹底するうようにしましょう。

クラウドワークスでの仕事は、互いに顔を合わせない分、実際に対面で働く以上にコミュニケーションを頻繁にとることが信頼度アップにつながります。決して、途中で勝手に仕事を放棄しないようにしてください。

③やり取りの上で困ったことと、その対処法

納品後、10日以上経ってもクライアントと連絡がとれないことがありました。ほとんどのクライアントは、メールを送ったらすぐに返信をしてくれますが、中には返信をなおざりにする方もいます。

クライアントからの返信が一向に返ってこない場合は、一度クラウドワークスの事務局に連絡をしましょう。クラウドワークス側で、クライアントに連絡をとってもらいます。それでも連絡がつかない場合、「契約違反」という形になるため、法的な措置に写る必要があります。

ただ、クラウドワークス側が連絡をとってくれた場合、ほとんどの場合、返信が返ってくるケースが多いので、法的手段は最終手段ということで認識しておきましょう。

④稼げる人と稼げない人の決定的差

決定的な差は、「毎日継続して作業ができるか否か」です。クラウドワークスを使って副業される方の中には、「すき間時間に、少し作業をして楽に稼ぐ」という考えを持っている方がいると思います。

ただ、10万円以上稼ぐとなると、「すきま時間」という認識では、自身で時間を作ろうとしなくなるため、毎日作業を継続することが難しくなります。

「絶対に、決めた記事間には作業をする」という強い意志を持つことが、稼ぐ上で必須の条件です。専業ライターになる前に10万円以上を稼いだ際は、朝8時に起床して、11時まで記事執筆行い、12時に出社、その後22時に帰宅して、1時間ほど執筆を行い、1時ほどに就寝しておりました。

僕も副業でクラウドワークスで受注してた頃は、毎日継続することを意識してました。稼げるか否かはココに突きますね。

原田(仮名)さんの実体験

30代男性

自営業をしている30代男性の原田(仮名)です。副業としてクラウドワークスを3年間利用しています。ライティングを主に受注してきました。

①最高で月にいくら稼いだか

最高で月に11万円ほどでした。11万円稼いだ時は、

  • 1記事2500文字以上で2000円を40記事
  • 1文字1円、4000~6000文字を5記事

の量をこなしました。ここからクラウドワークスの手数料20%を差し引いて、さらに単発の記事をいくつか書いて11万円程度です。

初心者の方におすすめしたいのは、クラウドワークスで稼ぐにはタスク案件ではなくプロジェクト案件を狙うことです。タスクは早い者勝ちなので条件の良い案件は残っていないことが多いです。

自分の得意ジャンルを見つけ、プロジェクト案件に応募するようにしてください。

②効率的に処理する方法

受注した案件をGoogleドキュメントにセットしますGoogleドキュメントはオンラインのワードみたいなもので、パソコンだけでなくスマホやタブレットで作業することができ、自動的に保存されます。外出先でスマホで作業することで効率がアップします。

③クラウドワークス以外の案件について

ランサーズを利用したことがあります。クラウドワークスと同じ仕組みで使えます。しかし、同じクライアントがクラウドワークスとランサーズの両方で募集していることがあり、どちらかだけでも支障はないと感じました。評価数が分散されるため、クラウドワークスに絞りました。

@SOHOという無料のサイトも利用したことがありますが、(たまたまだったのだと思いますが)クライアント側のモラルが低かったです。

④クラウドワークスやランサーズの案件より稼げて楽な仕事

治験に参加してクラウドワークスより短期間で大きな報酬が得られたことがあります(知人からの誘い)。しかし治験は単発で稼げるものの、安定的に収益を出せるものではありません。結局はクラウドワークスに落ち着きました。

⑤案件を引き受けた際に困ったこと

仮払い前に作業をさせようとするクライアント様が存在します。その場合は作業前に仮払いしてくださいとお願いしなくてはなりません。そこで音信不通になるクライアント様も存在します。

(クラウドワークスが特に多いという意味ではありません。ごく一部、どのクラウドソーシングでも存在すると思われます。)

また、最近チャットツールのチャットワークが有料化されたため、チャットワーク必須の仕事が受注しづらくなりました。

クラウドワークスの良いところは仮払い機能が付いている事ですね。ただし原田さんも言っているとおり、クライアントが仮払い前に作業させてくることも。。。ひどいですね。気を付けましょう。

田中(仮名)さんの実体験

40代男性

フリーランスでWEBライターを3年半ほど続けている40代男性の田中(仮名)です。クラウドワークスではライティングのみ受注してきました。

①10万円以上稼いだ際の案件内訳

最高の月収は21万円でした。

クラウドワークスには案件の形式がタスク形式とプロジェクト形式がありますが

タスク形式で3000文字936円のライティングを200件以上まで執筆して、約18万7000円まで稼ぎました。
プロジェクト形式では画像選定込みのライティングを2000文字1000円で25件ほどこなし、2万3000円以上稼ぎました。
合計で21万円といったところです。

タスク形式の方では様々なテーマ(美容品・健康用品・家電製品)を執筆し、プロジェクト形式のほうではエンタメのテーマを執筆しました。

初心者の方向けにアドバイスをすると、新しいテーマで難しい場合には、まずは紹介する製品やサービスのメリットやデメリットから調べます。

メリットやデメリットを調べたら、その製品やサービスの貴重な情報を短時間で理解できるので、次の記事からスムーズに執筆できます。

そして製品やサービスによって聞いた事がない単語が出てきた場合には、単語の意味が書いてあるサイトをブックマーク保存しておきました。

例えば、ブックマーク保存する際に『コアクロック数:GPUの処理速度』という名前を付けます。
ブックマーク保存するサイトは、ブックマークのフォルダに入れておきますが、フォルダには『家電製品』の中に『dap(デジタルオーディオプレーヤー)』というフォルダを入れておいて、そのフォルダの中に『語句』というフォルダを入れます(dapの場合)。

意味が分からなかったサイトを語句フォルダに入れておけば、語句の意味を忘れた時に、そのサイトにマウスポインタを合わせたら、意味が表示されるので、短時間のうちに記事を執筆する事が可能です。

ここまで述べたことを順番に整理すると、

  1. 最初にメリットやデメリットを調べる
  2. 分からない語句が出てきたら、その語句の意味を保存
  3. 保存した情報をもとにして、記事を執筆

こうすることで初めてのテーマでもスムーズに作成する事が可能です。

そして、本文3000文字を作成する場合であれば、仮に大見出し4個と中見出し10個を作成した場合に、1つの中見出しに約300文字作成するようにします。そうすれば、300文字×10で3000文字を作成する事ができるからです。

メモ帳に作成する場合には、1行が50文字になるようにすれば、6行まで執筆したら300文字になると計算をする事ができて、文字数をあまり考えなくても、適度な文字数で執筆できるようになります。この方法であれば、初めてのテーマでも、執筆する事が容易です。

おお!これはすごいですね。こうやって効率化している人もいるんですね!これからライティングを始める人も始めているけど躓いている人はぜひ真似してみましょう。

②効率的にタスクを処理する方法

3000文字のタスクを制作する場合には、まずは情報を収集した後に有力な情報のサイトをブックマークしておきます。

次に、大見出しと中身出しを制作して、ブックマークしたサイトにある情報を参考にして記事を執筆したら、効率よく記事を執筆できます。

プロジェクトでは、エンタメの有力な情報を提供しているサイトをいくつかブックマークして、その情報を参考にして、記事を執筆しました。

③クラウドワークス以外の案件について

サグーワークスを受けた事がありますが、クラウドワークスに比べて、仕事の量が少なくて、あまり仕事ができないというイメージがあります。

④クラウドワークスの案件より稼げて楽な仕事

クラウドワークスは仕事の量が多くて、様々な仕事の中から選べるので、クラウドワークスより楽なサービスは、今まで見つかりませんでした。

⑤案件を引き受けた際に困ったこと

契約をした時の条件では、文字単価0.5円だったのに、契約した後から文字単価を下げてきたクライアントがいました。

クライアントの事情で、運営が厳しいという理由でしたが、WEBライターには関係のない話だったので、困った話だなと思ってクライアントと話し合って契約を解約した事があります。

この当時は見分け方が分からなかったのですが、その後からはクライアントが長く仕事を続けてきたか調べて、過去に該当クライアントの仕事をしたWEBライターが否定的な感想を記載していないか調べるようにしました。

大きなタスクも分解してみると小さな目標の塊になって作業が捗りますよね。また、とにかくブラウザのブックマークをうまく利用することで効率化できるということもわかりましたね。

SNSの声も集めてみた

SNS上でもクラウドワークスで働いて月10万円を稼いでいる人がいます。以下、クラウドワークスで月10万円以上稼いでいる人の声です。クラウドワークスで稼いでいる人は実際に存在します。

上記のようにしっかり取り組めばクラウドワークスで月10万円稼ぐことは不可能ではありません。もちろん副業でもです。モチベーションの維持に繋がるような声ではないでしょうか。

中にはクラウドワークスで月10万円を超える報酬を得ている人も存在し、15万円〜20万円を稼ぐ場合もあります。さらにライターだけでなく編集者に回ることで収入を安定化させることも可能なのです。

実際に稼いでいる人の声を聞くと「自分でもできるかも!」と思うでしょう。副業でも月10万円稼いでいる人がいるというのは頼もしい事実。

副業で月10万円稼げるとなると夢がありますよね。しかし戦略を練らずにクラウドワークスで仕事を受注しても月10万円は達成できません。クラウドワークスで仕事を受注するにはコツがあるのです。

そこで次章で「クラウドワークスで稼げる案件の特徴」/について解説していきます。ぜひ参考にしていただいてクラウドワークスで仕事を受注してみてください。

Point

ブックマークを活用して初めてのテーマにも対応

毎日継続して作業をすることが大切

効率化すれば10万、20万円も夢じゃない

クラウドワークスで稼げるおすすめ案件の特徴

クラウドワークスで月10万円稼ぐには「高単価」「得意なジャンル」「時間がかからない」の3つが重要です!

クラウドワークスで実際に稼いだ体験者の声をご紹介しましたが、ここからはより具体的な「クラウドワークスで稼げる案件の特徴」についてご説明していきます。

これから紹介する「稼げる案件の特徴」をクラウドワークスで仕事を受注する際の参考にしてください。そうすれば月10万円の壁は軽く超えることが可能です。

特徴①:高単価の案件


クラウドワークスで稼ぐために最も重要なのは、「高単価の仕事を受注すること」です。例としてライターの場合で解説していきます。ライターは1文字◯円で文章を書いてお金を稼ぐ仕事です。

文字単価が低いといくら記事を書いても収入は増えづらいため、効率がよくありません。最低でも1文字1円を超える高単価の仕事を受注しましょう。例えば下図のような案件が1文字1円を超えるものです。

crowdworks_project1

画像のような1文字1円を超える案件ですと、4000文字を1日1件仕上げるだけで月に12万円になります。クラウドワークスの手数料を引かれたとしても約10万円が入るでしょう。

副業でクラウドワークスを利用する人でも1日2、3時間あれば4000文字仕上げることは可能なはず。仕事から帰ってきて1記事書くことで月10万円稼げます。

一方でスキルは必要になりますが、アプリ開発などの仕事も高単価です。下図の案件をご覧ください。1件で10万円以上の報酬を得られます。

crowdworks_project2

上記の理由から「単価の高い案件を受注する」ことが最も重要といえます。案件選びの際は「高単価」を1つの基準にしてください。

ただしライターにせよアプリ開発にせよ、単価が高い仕事は当然競争が激しくなります。テストでふるいにかけられることもよくあるので、スキルを磨いてからテストに臨むようにしましょう。

スキルを身に着ける方法は「タスク」と呼ばれる比較的簡単な仕事を多数こなすこと。仕事の経験値を積むことでスキルアップし、仕事の受注率もアップするでしょう。

また仕事を一旦引き受けてから単価アップを交渉するのも重要です。1文字1円の仕事を続けるうちに交渉をし、2円や3円にしてもらえる場合もあります。

文字単価の交渉はクライアントからはしてこないのでこちらから積極的にするようにしましょう。単価が上がれば一気に仕事の効率が良くなりますので。

特徴②:得意なジャンルの案件


次に重要なのは「得意なジャンルの案件を受ける」こと。なぜ得意なジャンルの案件を受けるべきかといいますと、仕事を進める上でのストレスを軽減するためです。

例えば金融関係のライティングの仕事を受注するのであれば、金融に関する知識が必要ですよね。全く金融知識の無い人が金融系ライティングをすると、知識の無さから膨大な時間を調査に充てなければなりません。

そうなると1記事を仕上げるのに多大なストレスがかかってしまい、記事を仕上げるスピードが著しく落ちてしまいます。

これはプログラミングなどの仕事でも同じことがいえます。スキルや興味が無いジャンルの仕事を受注してしまうと、1件の仕事を仕上げるのに時間がかかってしまい効率がよくありません。

逆にいえば、興味や技術、知識があるジャンルの仕事を受注すれば、仕事の際のストレスを軽減し、サクサクと仕事をこなすことが可能ということ。

上記の理由から、月10万円を稼ごうと思うのであれば、知識や技術のある「得意な分野」の仕事を受注するようにしましょう。

特徴③:時間がかからない案件


1つの仕事をこなすのに「時間がかかるかどうか?」も重要な要素です。例えばライターを例にしてご説明しましょう。

1文字3円、4000文字の仕事があったとします。納品まで一週間かかる場合、どれだけ単価が高くても一週間で1万2千円(月4万8千円)しか稼げません。

一方で、1文字1円、4000文字で毎日納品できる仕事だった場合、一週間で2万8千円(月11万2千円)稼げます。

単価だけを見て仕事を受けるかどうかを判断するのではなく、仕事を消化する「時間」についても注意しましょう。少ない時間でこなせる仕事を受注してください。

クラウドワークスではどうしても単価に目がいきがちですが、「時給」という観点で仕事を評価すると稼げる仕事かそうでない仕事かを判断できます。

単価が安くても早く仕上げられる仕事であれば月10万円を超えることは可能でしょう。

Point

単価の高い仕事を受注する

得意なジャンルの仕事を受注する

時間のかからない仕事を受注する

他クラウドソーシングサービスは稼げない?

クラウドワークス以外のクラウドソーシングサイトでも稼ぐことは可能です!

クラウドワークス以外にもクラウドソーシングサイトはいくつかあります。ここでは各クラウドソーシングサイトの利用者の実際の声やその特徴を紹介していきます。

ランサーズ

ランサーズのトップページ

ランサーズは日本で最初にスタートしたクラウドソーシングサイトです。老舗だけあって案件の豊富さはクラウドワークス以上。

ライティングやネーミングといったスキルをあまり必要としない仕事から、システム開発やWebデザインなどのスキルを必要とする仕事まで幅広く取り扱っています。

クラウドワークス並に仕事の幅が広いため、利用者が多いのもメリット。ランサーズは稼げるのかどうか。以下ランサーズを実際に利用している人の声です。

上記のようにランサーズで稼いでいる人は確かに存在します。クラウドワークスと同レベルの案件の豊富さからクラウドワークスと併用する人が多いのです。

クラウドワークスに登録する際、ランサーズにも同時に登録することをおすすめします。どちらのサイトも毎日案件が更新されますのでチェックしておきましょう。

ただしライターの場合の文字単価はクラウドワークスの方が高い傾向にあります。ライターで稼ぎたい場合はクラウドワークスに主軸をおいた方がいいでしょう。

ココナラ

ココナラのトップページ

次はココナラをご紹介します。ココナラは自身のスキルを商品として出品し、売り買いをするフリーマーケットのような仕組みです。

ココナラで扱われている案件はライティングやネーミングも当然ありますが、デザインや占いなどの技術を必要とする案件が豊富。

ココナラのデメリットは手数料が比較的高いことです。売り上げの10%〜25%が販売手数料として取られるため、手数料を取られたく無い場合は避けた方がいいクラウドソーシングサイトといえるでしょう。

以下、ココナラを利用している人の声です。

ココナラの口コミはあまりいいものがありませんでした。単価が安いことや手数料が高いことに関する不満の声が多数ありました。ココナラはクラウドソーシングサイトの中ではあまりおすすめできないプラットフォームといえるでしょう。

ただし、占いなどの他のサイトでは取り扱えない仕事を受注する場合はココナラを利用せざるを得ません。業種によってはココナラは利用価値のあるサイトですので、業種によって利用するかどうか決めてください。

サグーワークス

サグーワークスのトップページ
最後に紹介するのはサグーワークス。サグーワークスはライティングに特化したクラウドソーシングサイトです。

そのメリットはライティングスキルの向上が見込めること。サグーワークスには「プラチナライター」と呼ばれる特別なライターが存在するのです。

プラチナライターになるためには試験を突破しなくてはならないため、スキルを磨く必要があり、否が応でもスキルの向上が見込めます。

プラチナライターになると「プラチナ案件」という高単価の仕事を受注することが可能になります。

以下、実際にサグーワークスを利用している方の声です。

上記のようにサグーワークスは結構稼げます。特にプラチナライターになれば、一気に報酬が上がりますので、サグーワークスを利用するならぜひプラチナライターを目指しましょう。

一方で下記のような声もあります。

サグーワークスで稼げなかったという声もあります。稼げない原因は案件選びに失敗した場合ですね。稼げる案件を選ばなければサグーワークスで稼ぐことはできません。

案件選びのポイントはクラウドワークスと同様で、

  1. 高単価
  2. 得意なジャンル
  3. 時間がかからない

の3点を意識するようにしましょう。それだけでグッと稼ぎやすさが変わってきます。

Point

クラウドワークス以外のクラウドソーシングサイトでも稼ぐことはできる

ココナラは手数料が高めであるためあまりおすすめできない

ライターになりたいならサグーワークスを選択しよう

こんな案件は注意!稼ぎたくても稼げない案件

外れのクライアント(報連相ができない、単価が安すぎる)に合うと稼げないので注意しましょう!

クラウドソーシングで稼ぎたくても稼げない場合があります。それは「外れのクライアント」と契約してしまった場合。

外れのクライアントとは連絡が取れない、指示があいまいで仕事がし辛いなどのクライアントです。月10万円稼ごうと思ったら毎日記事を書く必要がありますので、連絡が遅いクライアントと仕事をしていては達成できません。

そういった外れのクライアントと契約しないように注意する必要があります。何を注意すればいいのかといいますと、契約前のメッセージのやりとりが重要です。

契約前のやりとりで、あまりにも連絡が遅い場合や、指示出しが曖昧な場合は外れの可能性が高いため契約しない方が無難でしょう。

もし契約してしまった場合は最低限の仕事をして、早めに契約を切ることをおすすめします。あなたにとって利益が無いクライアントとの契約を切るのは稼ぐために重要なことですので。

クラウドワークスで働き始めた最初の頃は経験値が無いため、外れのクライアントを見極めることが難しいかもしれません。ですが数をこなして経験値を貯めることで対応が可能です。

ある程度クラウドワークスで仕事を受注していれば外れのクライアントを見極めることが可能になってきます。

外れだとわかった瞬間からできるだけ早い段階で対処するようにしましょう。そうすることで時間を無駄にすることなく仕事ができますので。

Point

外れのクライアントとは仕事をしない

連絡が遅いクライアントは最低限の仕事をして契約を切るべき

指示が曖昧なクライアントも契約しない

総括:クラウドワークスには稼ぎ方がある

クラウドワークスでうまく立ち回れば月10万円を副業で稼げます!

以上、クラウドワークスで稼いでいる人の声から、稼げる案件の特徴、稼げない案件について解説してきました。

クラウドワークスで月10万円を稼ぐことは難しいことではありません。適切な案件を受注すれば比較的簡単に達成できるでしょう。

おさらいすると、

  1. 「高単価」
  2. 「得意なジャンル」
  3. 「時間がかからない」

の3つの要素に注意して案件を選ぶようにしてください。

そして連絡がとれなかったり、指示が曖昧だったりするクライアントとは仕事をしないことをおすすめします。

上記の点を踏まえて、案件選び毎日仕事をすれば月10万円は達成できます。ぜひ当記事で紹介した特徴の案件を受注して、月10万円を稼いでくださいね。

クラウドワークス
クラウドワークス
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サービス名 クラウドワークス
サービス評価 ★★★★★
特徴 200種類以上の案件
東証マザーズ上場
国内シェアNo1
ユーザー数 300万人
案件種類 HP・LP・バナー・ロゴ制作
アプリ・ウェブ開発
ライティング等
月間報酬目安 月10万円以上稼ぐ人も!

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クラウドワークスのよくある質問

クラウドワークスでは報酬を事前にクライアントから預かり、業務完了後にクラウドワーカーに支払う「仮払い」方式を採用しているので、安心してお仕事することができます。

スキルを必要としない案件も幅広く存在するため初心者でも気軽に始められます。

クラウドワークスでは、マルチ商法(MLM)・ネットワークビジネス等の勧誘は、どのような形であれ一切を禁止しています。しかし完全にゼロというわけではないので受注の際には注意が必要です。

契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた、ワーカーが実際に受け取る金額です。

割合は、契約金額(税込)に応じて5~20%と異なっています。 「10万円以下」の部分:契約金額の20% 「10万円超20万円以下」の部分:契約金額の10% 「20万円超」の部分:契約金額の5%

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